1985年に登場した211系0番台(N1~6編成)はセミクロスシートの10両編成。
2階建てグリーン車を2両したがえるという堂々たる編成です。
付属編成5連を併結し快速「アクティー」にも運用されました。
しかし2012年4月に田町車両センター所属の211系は東海道線東京口での運用を終了しています。
その後2014~15年に0番台は中央東線用に転用改造し6連化されました。
塗装も変更されシングルアームパンタに換装されました。(グリーン車とサハは廃車)
長野総合車両センターに転属、N1編成はN601編成となり2024年現在も活躍しています。