埼京線に205系導入されたのは1989年。JR東日本となってからです。
なお埼京線の開業は1985年、同時に川越線大宮 - 高麗川間も電化開業しています。
川越電車区に10連25本が投入され 1990年までに103系は淘汰されました。
1996年に恵比寿まで2002年には大崎へ延長され東京臨海高速鉄道りんかい線との相互直通運転を開始しました。
2004年川越電車区は川越車両センターに。その時点で32編成となっています。
2001年以降6D車であるサハ204を2号車3号車に組み込むようになりました。
(Tc–M–M'–T–M–M'–T–M–M'–Tc')→(Tc–M–M'–M–M'–M–M'–T'–T'–Tc)
2008年の時点で6D車編成は26編成、6D車なしは6編成です。
2013年以降E233系7000番台によって置き換えられ埼京線から姿を消しました。