JR東日本 203系100番台 東マト69編成⑩ クハ203-109

←10号車:取手 代々木上原:1号車→
編成
クハ203-モハ203-モハ202-サハ203-モハ203-モハ202
-サハ203-モハ203-モハ202-クハ202
103系1000番台に代わり常磐緩行線および営団千代田線への直通運転用に10連×17本=170両が松戸区に導入されました。
201系と同じくサイリスタチョッパ制御車ですが、アルミ製車体となりました。
0番台:1982年製 量産先行車(マト51)1984年製 量産1次車(マト52~58)。
100番台:1985~86年製 量産2次車(マト61~69)。
100番台では軽量化とコストダウンが図られました。識別ポイントは 軽量ボルスタレス台車です。
2010年以降、E233系2000番台が投入され置き換えがすすめられました。
一部はインドネシアとフィリピンに譲渡されましたが、2011年姿を消しています。
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編成
クハ203-モハ203-モハ202-サハ203-モハ203-モハ202
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