東北新幹線の開業(大宮-盛岡;1981年6月)とともにデビューした200系は、1987年,JR化の時点で総数688両を数え、その全てがJR東日本に承継されました。
1992年山形新幹線が開業、奥羽本線(在来線)に直通運転する400系が開発されました。これを福島までエスコートするのが200系K編成です。
K編成は短編成だったことが幸いして、リニューアルされることになります。
200系の大半が15~20年で廃車されたわけですがK編成は2012年まで30年近く活躍を続けました。
ここではリニューアル前のK21編成(10連)とリニューアルしたK41編成(10連)をUPしています。