長野総合車両センターの115系は、水色を基調とした長野色の車体が特色です。2.3.6両編成とそろっており185両を数えますが、サハはいません。リニューアル車は座席を新調したほか内装を一新し、モーターも更新されました。併せて台車もDT21E/TR62Eに変更されましたが、非リニューアル車とは塗装も同じで、全編成シングルアームパンタ(PS35B)装備されているため、外観上は区別が困難です。強いていえば、MGがSIVに変更されていることぐらいでしょうか。