JR東日本 103系3000番台 八高線、川越線用 東ハエ 54編成① クハ103-3004 3両編成 非冷房

撮影場所:川越

72系970番代(モハ72形970番台・クハ79形600番台)の車体を使用して
足回りを103系のものに取替えて新性能化したもの.
1985年の川越線電化に際し、川越-高麗川間の小運転用に3連×5=15両が改造された。
なお72系970番代は1975年に73系の車体を103系並みに更新し仙石線用として登場。
JR移行後の1991年より冷房改造、AU712冷房装置が取り付けられた。
川越線・八高線で活躍したが、2005年までに全車廃車。