JR東日本 103系3500番台 八高線、川越線用 東ハエ 56編成④ クハ103-3501 

撮影場所:拝島

1996年3月の八高線八王寺-高麗川間電化開業に際し川越までの直通運転用として、
103系0番代の扉を半自動化改造したもの。
1995年に4両編成1本のみが改造され、
モハ103-790→モハ103-3501、モハ102-2047→モハ102-3501、
クハ103-725・738→クハ103-3501・3502となった。
川越線電化時から使用されていた103系3000番代、八高線電化開業に合わせて新製された209系3000番代と共に八高線・川越線で使用された。2005年に廃車。