JR西日本の213系は、瀬戸大橋線の開業にあわせ国鉄の最晩年である1986年から88年にかけて製造されました。
マリンライナーとして華々しい活躍を続けましたが。、2003年10月。その任を解かれ岡山地方ローカルに活路を見いだしています。
2004年には サハ213改造の クハ212-100番台が登場、あわせてワンマン化されています。
2012~15年には、体質改善工事がなされました。
外見的には行き先表示のLED化、ベンチレーターの撤去、スカートの形状などが識別ポイントです。
ここでは、このリニューアル車と、2016年にイベント車として改造された「ラマルドボア」もここにUPしました。