国鉄 旧型客車 43系 *スハ43形1~ スハ43-125 福フチ
撮影場所:大阪
スハ43;43系の基本形式。 S26-30に製造 698両
うち重量の軽い160両はオハ46に編入
また台車交換により328両はオハ47となった
ほかにも改造されたものがあり、その数はかなり少なくなった。
43系客車とは、S20年代後半から、標準形客車として量産された切妻の鋼体客車でTR-47など鋳鉄製のウイングバネ台車を履いている車両群の通称です。特急用として製造されたスハ44などを含める場合もありますが、当J鉄局では、44系として別にUPしています。また35系との過渡期に製造されたスハ42も35系に含めました。一方、TR-23やTR-34を履いたオハ47が、ここに含められています。これはスハ43が旧式の優等列車むけ客車と台車交換をしたため発生した形式だからです。
撮影場所:大阪
スハ43;43系の基本形式。 S26-30に製造 698両
うち重量の軽い160両はオハ46に編入
また台車交換により328両はオハ47となった
ほかにも改造されたものがあり、その数はかなり少なくなった。