日本国有鉄道 キハ35系 キハ30形(0番台) キハ30-7

撮影場所:亀山
キハ30形は両運転台・トイレなしタイプ。
0番台(1-100:1962~1966)は暖地向け。
500番台(501-506:1964)は寒冷地向け、ベンチレーターを変更。
キハ35系(通称)は1961年に登場した一般用ディーゼルカー。
DMH17Hエンジンと液体変速機を組み合わせた点は、キハ58系と同じですが、両開き外吊りドアを片側3か所に設け、座席はすべてロングシートとした通勤輸送仕立てであることが特徴です。1966年までにグループ全体で413両以上製作されました。
撮影場所:亀山
キハ30形は両運転台・トイレなしタイプ。
0番台(1-100:1962~1966)は暖地向け。
500番台(501-506:1964)は寒冷地向け、ベンチレーターを変更。