日本国有鉄道 キハ10系気動車 キハユニ18形 キハユニ18 3 2等郵便荷物合造気動車

撮影場所:粟生
キハユニ18形はキハ16形を改造した二等郵便荷物合造車。
1966~1967年に8両改造されました。
キハ10系(通称)は1953年に登場した一般用ディーゼルカー。日本初の本格的量産型液体式気動車です。
グループ全体で728両製作されました。
軽量化のため狭幅車体となっているのが大きな特徴です。
DMH17系エンジンと液体変速機を組み合わせた技術は、その後、一般型となるキハ20系、急行形キハ58系、特急形キハ80系へと引き継がれていきました。
撮影場所:粟生
キハユニ18形はキハ16形を改造した二等郵便荷物合造車。
1966~1967年に8両改造されました。