日本国有鉄道 キハ10系気動車 キハ10形 キハ10 52 一般用気動車
撮影場所:桜井線
キハ10形(キハ48100形)は両運転台・トイレなしタイプ。定員は92
1955~1956年に70両製造されました。
キハ10系(通称)は1953年に登場した一般用ディーゼルカー。日本初の本格的量産型液体式気動車です。
グループ全体で728両製作されました。
軽量化のため狭幅車体となっているのが大きな特徴です。
DMH17系エンジンと液体変速機を組み合わせた技術は、その後、一般型となるキハ20系、急行形キハ58系、特急形キハ80系へと引き継がれていきました。
撮影場所:桜井線
キハ10形(キハ48100形)は両運転台・トイレなしタイプ。定員は92
1955~1956年に70両製造されました。