一畑電鉄80/90系は元西武451系 551系
80系は、もと西武451系:クモハ451形(456.52.54)+クハ1481形(1485.87.89)。
1981.82年に デハ80形81~83+クハ180形181~183 のMc-Tc固定編成として導入しました。なお西武451系は1959~62年に西武所沢工場で製造されたものです。
1996.12に形式消滅。
90系は、もと西武551/601系。:クモハ551形(560)+クハ1651形(1661)。
1984年に デハ90形91+クハ190形191として導入しました。
なお種車の560は1962年に、1661は1963年に西武所沢工場で製造されたものです。
Mc-Tcの固定編成を組みます。1996.12に形式消滅。
デハ60形(Ⅱ)は、もと西武551系クモハ551形(554、552)
1986年に デハ60形61・62として導入しました。90系に属する両運転台車といえます。
554.52とも1961年に西武所沢工場で製造されました。
導入時に両運転台化、台車をFS-40→TR14Aに振り替えています。
2006.10に形式消滅。