デハ1は、1927年の電化開業時に5両導入されました。(日車製 04→06に改番)(1948年にはクハ14が電装、→デハ7となりましたが、1962年電装解除、→クハ11(Ⅱ)に)1951~53年に1・2・5が2扉・クロスシート化の上、デハ20形(22~24)に編入されました。デハ1形として残った3・6は1978年、大社線のワンマン化に伴いワンマン化改造され5000系の導入となる1998年まで同線で運用しました。デハニ50は