平成筑豊鉄道は、1989年に旧国鉄伊田線・糸田線・田川線の各線をJR九州から継承した第三セクターの鉄道会社です。
ここにUPした 100形200形300形は,転換されるのにあわせて作られたグループです。
100形9両(101 - 109)、200形3両(201 - 203)、300形4両(301 - 304)の計16両が富士重工業で製造されました。
いずれも富士重工業のLE-DCと呼ばれる軽車両で、
100形は車体長16mでセミクロスシート、
200形は車体長18mでセミクロスシート、
300形は車体長18mでロングシートとなっています。
これらは、2010年12月を最後にに営業運転を終えました。撮影:1991年4月(303のみ 2008年7月)