1939年設立の小名浜臨港鉄道が母体となります。1964年、国鉄・沿線自治体・企業が出資する臨海鉄道方式で経営されることになり、福島臨海鉄道と社名を改めました。1972年までは旅客営業もおこなっていましたが廃止。貨物量も低下傾向にあり、2001年に小名浜埠頭本線を廃止しています。
撮影場所:小名浜機関区
福島臨海鉄道 形式 DD50 DD501 S35 新潟鉄工 14050 2668 3877 50 t DMF31S 400 ps 1600 rpm ×2 rp572 1993.3