富士急行_5000系 モハ5000形 01F① 5001

撮影場所:富士吉田

富士急 5000形は1975年にデビューした富士急オリジナル車両。115系などの近郊形に類似するマスクをもつ大型車ですが、当時の地方私鉄としては意欲的な冷房車(10,000kcal×4)です。形式名の「5000」は、昭和50年(1975年)に由来します。定員128名(座席72名)。
MMユニットを組み5002に主制御器とパンタグラフを搭載しています。
主電動機は75kW×2、WN駆動です。抑速ブレーキを装備しています。
台車はND-112、国鉄DT21タイプです。