ここでは 叡山電鉄の観光列車用車両、すなわち900系「きらら」と732号「ひえい」をUPしています。732号は700系730形ということになりますが、コンセプトが違うので、こちらにまとめました。700系については別タイトルでUPしていますので、こちらもご覧ください。
撮影場所:修学院
900系はデオ900形(奇数+偶数)から構成される2両固定編成で、主制御器は東洋製ACDF-M353-777G(1C8M方式)を採用しました。台車は近車製KD-232、主電動機はTDK-8565-A(53 kW)ブレーキは電気指令式ブレーキ(HRD-1)です。また、叡山電車で初めてシングルアームパンタを採用しました。2編成とも「もみじ」をイメージした塗装で、903-904は「メープルオレンジ」となっています。定員は各車85名(座席定員29名)