筑豊電気鉄道 2000形2000番台③新塗装車03-3 2003B
撮影場所:西黒崎
2011年8月撮影
A・B車が福岡市内線1300形、C車が北九州線1000形
2003ACB(1303A - 1044A - 1303B
筑豊電気鉄道2000形は西鉄福岡市内線の第1次廃止により余剰となった1300形4編成と1200形1編成の計5編成(2両連接車)を1976年10月に譲り受け、2001AB~2005ABとしてデビューさせたものです。
1977年10月に北九州線1000形と福岡市内線1000形の車体を改造した中間車を組み込み、3両連接車(2001ACB~2005ACB)となりました。
加えて1980年には北九州線1000形3編成を改造した2編成3両連接車(2006ACB・2007ACB)を増備し、計7編成となりました。
2013年には廃車が始まり、2021年現在、2002ABCと2003ABCが在籍するのみです。(2002は休車)
撮影場所:西黒崎
2011年8月撮影
A・B車が福岡市内線1300形、C車が北九州線1000形
2003ACB(1303A - 1044A - 1303B