L1 秩父鉄道 50t級 電気機関車 デキ100形、200形、300形、500形

秩父鉄道は、明治34年 上武鉄道が 熊谷駅 - 寄居間を開業したのがルーツです。(社紋に名残が…)
大正5年に秩父鉄道に改称。羽生駅 - 三峰口間 全線開通したのは昭和5年で、その時点で電化路線となっていました。
かつては貨物輸送が収入の大半を占めていましたが、2006年にセメント輸送を廃止。
2020年JRへの貨物乗り入れもなくなり、秩父太平洋セメント三輪鉱業所のある影森と太平洋セメント熊谷工場のある三ヶ尻の間で設定されて石灰石輸送がメインとなっています。

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