名古屋臨海高速鉄道は西名古屋港線、通称あおなみ線を経営する第三セクターの鉄道会社です。名古屋市南部の西臨港貨物線を旅客線化、「あおなみ線」として名古屋-金城ふ頭間の営業を開始したのは2004年のことでした。ただ経営は思わしくなく2011年に事実上経営破綻し、現在公的資金を投入して事業を再建中です。1000形は「あおなみ線」開業にあわせ、4連×8本=32両が日車で新製されました。日車が提唱するブロック工法ステンレス製軽量車体で、足回りはJR東海の313系とほぼ同じです。これは規模の大きなメンテナンスをJR東海に委託しているためです。