あいの風とやま鉄道は、北陸新幹線 金沢延伸開業の際、富山県内の並行在来線として経営分離されました。北陸本線(JR西日本)のうち、倶利伽羅 - 市振間にあたります。開業に際し、JR西日本から521系2連×16本、413系3連×5本および除雪用のDE15形を2両(1004, 1518号機)譲受しました。新造車両はありません。