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2017年3月の記事

2017年3月22日 (水)

JS3VXWの鉄道管理局のHP ただいま修復中

うかつにも「JS3VXWの鉄道管理局のHP」が消失するという
事になってしまい、急遽ジオシティーズに移転したわけですが、

広告が一杯掲載されることになったため、
一部タイトルが見えなくなったり、
空白のファイル名を読み込んでくれないため
画像が消えたり、
あるいはページそのものが見られなくなっている
状態が発生しています。

ただいま修復中です。

鉄道車両写真集は しばらく作業を中断しています。

珍車ギャラリーだけは月2回のペースで頑張っていますので
今後ともどうかごひいきに…。

                                                                 局長謹白

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2017年3月12日 (日)

樽見鉄道 TDE10形 TDE11形 ディーゼル機関車

樽見鉄道は1984年10月に国鉄樽見線(1956年大垣 - 谷汲口間21.7km開業(58年神海まで延伸)) を引き継いだ第三セクター方式の鉄道会社です。
1989年3月 神海 - 樽見 (10.9km) を延伸し全通、大垣と樽見間の34.5㎞を結びます。

かつては、住友大阪セメント岐阜工場のセメント輸送のため、大垣 - 本巣間には貨物列車も運行されていましたが、2006年3月でセメント列車の運行は終了。

以後、樽見鉄道で活躍していた客車も廃止となっています

ここでは当時活躍していたディーゼル機関車をご覧いただきます。

Tarumi_tde10

鉄道車両写真集 樽見鉄道 TDE10形 TDE11形 ディーゼル機関車

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2017年3月10日 (金)

樽見鉄道 スハフ1000形 もとJR東海 12系客車

スハフ1100形(1101,02) はもとJR東海12系客車です。
(スハフ12 42,56 → スハフ1101,1102)

Tarumi_1101

12系は1990年に4両、1992年に1両の5両が入線。
1002,1101,1102はうすずみ1形と組み、2代目「うすずみファンタジア号」専用車となりました。

2005年に廃車。

鉄道車両写真集 樽見鉄道 スハフ1000形 もとJR東海 12系客車

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2017年3月 9日 (木)

樽見鉄道 うすずみ1形

うすずみ1形 は、1989年 樽見鉄道が全通した時に登場しました。

Tarumi_usuzumi2

トロッコタイプの展望車両でトキ25000形無蓋貨車を改造
(トキ29102,29107 → うすずみ1,2)
床面を20cm嵩上げしテーブル付きのボックスシートが設置しました。
薄墨桜を観桜するイベント列車用ということから「うすずみ」という形式がつきました。

オハ1000形、スハフ1100形とともに2005年に廃車。

鉄道車両写真集 樽見鉄道 うすずみ1形

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2017年3月 7日 (火)

樽見鉄道 オハフ800形 もとJR四国 50系客車

オハフ800形(801~803)

Tarumi_802

1990年に入線したもとJR四国のオハフ50形。
(オハフ50 100,267,269 → オハフ801-803)
うすずみ1形と編成を組み、「うすずみファンタジア号」として使用されました。
冷房装置がないことから1994年に廃車となりました。

鉄道車両写真集 樽見鉄道 オハフ800形 もとJR四国 50系客車

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2017年3月 6日 (月)

樽見鉄道ハイモ295-310形 315

前回もハイモ295-310形をご紹介しましたが、
15号機は別形式と言っても良いくらいに違います。

Tarumi_295_315

すなわち315号機は1999年にハイモ180形の置換え用として登場した富士重工業のLE-DCで明知鉄道アケチ10形、長良川鉄道ナガラ300形などと同系車です。

314号機までがLE-Carシリーズで、バスベースだったのとは異なり
より鉄道車両に近いものとなりました。

出力が同じということで同じ形式ですが、在来車とは大きく違います。

全長は16.5mで、エンジンはPF6HT03(日産ディーゼル:295PS)にパワーアップされています。

鉄道車両写真集 樽見鉄道ハイモ295-310形

樽見鉄道は1984年10月に国鉄樽見線(1956年大垣 - 谷汲口間21.7km開業(58年神海まで延伸)) を引き継いだ第三セクター方式の鉄道会社です。 1989年3月 神海 - 樽見 (10.9km) を延伸し全通、大垣と樽見間の34.5㎞を結びます かつては、住友大阪セメント岐阜工場のセメント輸送のため、大垣 - 本巣間には貨物列車も運行されていましたが、2006年3月でセメント列車の運行は終了。以後、樽見鉄道の経営は非常に厳しいものとなっています 第三セクター転換開業時の車両であるハイモ180-100形  ハイモ180-200形 も2006年までに消滅。 2017年現在、ハイモ295形を主力に計7両が在籍します。 客車とDLは別タイトルでUPしています。

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2017年3月 4日 (土)

樽見鉄道ハイモ230-310形 313.314

ハイモ230-310形(313,314)

Tarumi_230_314_2

1988年に313が、1992年に314が増備されました。富士重工業製のLE-Car IIです。ドアが引き戸になったことで形式が変わりました。
312はもと-301で折戸だったものを引戸に改造したため-310形に編入されたものです。

鉄道車両写真集 樽見鉄道ハイモ230-310形

樽見鉄道は1984年10月に国鉄樽見線(1956年大垣 - 谷汲口間21.7km開業(58年神海まで延伸)) を引き継いだ第三セクター方式の鉄道会社です。 1989年3月 神海 - 樽見 (10.9km) を延伸し全通、大垣と樽見間の34.5㎞を結びます かつては、住友大阪セメント岐阜工場のセメント輸送のため、大垣 - 本巣間には貨物列車も運行されていましたが、2006年3月でセメント列車の運行は終了。以後、樽見鉄道の経営は非常に厳しいものとなっています 第三セクター転換開業時の車両であるハイモ180-100形  ハイモ180-200形 も2006年までに消滅。 2017年現在、ハイモ295形を主力に計7両が在籍します。 客車とDLは別タイトルでUPしています。

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2017年3月 3日 (金)

樽見鉄道ハイモ230-300形

ハイモ230-300形(301, 302→312)

Tarumi_230_301

301は、1985年に新製された増備車
全長15.5mのボギー車となりました。
機関は、過給器付の日産ディーゼルPE6HT03(230PS)。
301はドアが折戸でしたが引戸に変更され、折戸車と区別するために312へと改番されました。

2011年には姿を消しています。

鉄道車両写真集 樽見鉄道ハイモ230-300形

樽見鉄道は1984年10月に国鉄樽見線(1956年大垣 - 谷汲口間21.7km開業(58年神海まで延伸)) を引き継いだ第三セクター方式の鉄道会社です。 1989年3月 神海 - 樽見 (10.9km) を延伸し全通、大垣と樽見間の34.5㎞を結びます かつては、住友大阪セメント岐阜工場のセメント輸送のため、大垣 - 本巣間には貨物列車も運行されていましたが、2006年3月でセメント列車の運行は終了。以後、樽見鉄道の経営は非常に厳しいものとなっています 第三セクター転換開業時の車両であるハイモ180-100形  ハイモ180-200形 も2006年までに消滅。 2017年現在、ハイモ295形を主力に計7両が在籍します。 客車とDLは別タイトルでUPしています。

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2017年3月 2日 (木)

樽見鉄道 ハイモ180-100形/200形

ハイモ180-100形(101)は ハイモ180-200形(201, 202)とともに
樽見鉄道発足時(1984年)の車両です。

Tarumi_180_201

100形はクロスシート車、200形はロングシート車 という違いです。
富士重工業 LE-CarIIでは初の実用車となります。
全長は12.5m、台車は1軸台車(FU30D/T)となっています。
バス用直噴式 日産ディーゼルPE6H(180PS)を搭載します。
1985年(第25回)鉄道友の会ローレル賞受賞。
101は1993年に廃車され有田鉄道に譲渡されました。

201は1999年に202は2006年に廃車となりました。

鉄道車両写真集 樽見鉄道 ハイモ180-100形

樽見鉄道は1984年10月に国鉄樽見線(1956年大垣 - 谷汲口間21.7km開業(58年神海まで延伸)) を引き継いだ第三セクター方式の鉄道会社です。 1989年3月 神海 - 樽見 (10.9km) を延伸し全通、大垣と樽見間の34.5㎞を結びます かつては、住友大阪セメント岐阜工場のセメント輸送のため、大垣 - 本巣間には貨物列車も運行されていましたが、2006年3月でセメント列車の運行は終了。以後、樽見鉄道の経営は非常に厳しいものとなっています 第三セクター転換開業時の車両であるハイモ180-100形  ハイモ180-200形 も2006年までに消滅。 2017年現在、ハイモ295形を主力に計7両が在籍します。 客車とDLは別タイトルでUPしています。

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