珍車ギャラリー JR東日本 D51形498号機
D51形蒸気機関車は昭和11年から太平洋戦争中にかけて大量生産され、その総数は1,115両を数えます。
この数字は、日本の機関車1形式の両数としてはディーゼル機関車や電気機関車などを含めても最大となるもので、
日本全国、津々浦々で活躍したD51形は「デゴイチ」の愛称とともに、日本の蒸気機関車の代名詞的存在です。
今回取り上げる498号機は、そんなD51形のなかでも標準的な車両です。
おおよそ珍車として取り上げるには不適当だと思われる向きがあるかもしれません。
ですが、D51形498号機は、マニアにとってたまらなくかっこいいD51形なのです。
なぜなら、498号機はD51という形式の多様性を、いやその個性を伝えてくれる希有な存在だからです。
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コメント
D51 498号機。
さすがの風格があって迫力満点ですね。
こちら名古屋であおなみ線を走ったC56 160号機とは比べ物にならないな~と思います。
投稿: モモのパパ | 2015年12月21日 (月) 18時05分