水島臨海鉄道 キハ37形
キハ37形は、国鉄が1983年に製造した気動車です。
標準タイプをベースにして、採用可能なメニューを地方線区の実情に合わせ選べるオプション制を採用しています。
調達コストを抑えるため、台車、変速機などを流用していますが、
直噴式ターボエンジンDMF13S形 (210PS/1,600rpm)を搭載しました。
5両製造されましたが、
水島臨海鉄道に在籍するのはJR東日本に承継された3両で、
トイレなしの1000番台が2両、トイレ付きの0番台が1両です。
鉄道車両写真集 水島臨海鉄道 キハ37形
キハ37形は、珍車ギャラリーでも取り上げています。
こちらもご覧ください。
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コメント
こんにちは~。モモパパです。
キハ37.
僕、乗ったことが無いです。
キハ30系の流れをくむ車輌なんですかね。
車内はロングシートなのでしょうか。
投稿: モモのパパ | 2015年11月20日 (金) 20時11分