Dr.K >2015年9月の鉄旅 京都しまかぜで三重の旅
2015年9月の鉄旅 京都しまかぜで三重の旅
特急しまかぜ( 京都10:00 → 鳥羽12:12 )
特急しまかぜ( 鳥羽16:11 → 四日市17:13 )
SWは三重で2件の仕事をこなす。
1件目は鳥羽。
京都から乗車。
指定された席は最後尾の6号車の1人掛け。
丹波橋、西大寺からの乗客でほぼ満席に。
大和八木までは他の京伊特急と同じ停車駅で、
大和八木からは大阪しまかぜと同じ停車駅。
八木駅では大阪線のホームに停まるため、一つ手前の新ノ口駅構内から新ノ口連絡線に入る。
簡易線規格の細い軌道で急カーブになっているため徐行するのだが、ハイデッカーになっていため、若干景色が違って見える。
八木では大阪方面からと思しき乗換客もいるようである。
初乗車は上りの大阪難波行だったし
(「Dr.Kの近鉄しまかぜに乗ってきました」参照)、
下りは名古屋発しか乗ったことがないので、大阪線で下りに乗るのは初めてである。
八木を発車後すぐにカフェカーへ。混雑が始まっている。
八木を出るとしばらく停まらないので、ここで早めの昼食と重なるため、カフェが混むのは当然の話。私がカフェカーを出た時は、空席を待っておられる方がいた。
伊勢市と宇治山田で少し乗車率が下がる。その次の鳥羽で下車。
鳥羽からはこの2件の仕事で行動を共にするS氏、N氏と合流し、S氏のクルマで移動。ちなみにS氏はN氏の仕事場のリーダーである。
そんなわけで、1件目の仕事、2時間半のワークショップ。7月にN氏のもとを訪れたのは、この打合せのためである。
1件目の仕事を終え、S氏のクルマで鳥羽まで移動し、鳥羽からは名古屋行のしまかぜで四日市へ。
以前に述べたが、しまかぜは名古屋発着便だけ、号車番号の振り方が逆になっている。京都発と偶然同じ席だが、こちらは1号車。
同じ三重県内の移動なので、乗車時間はわずか1時間ほどで、もう次が四日市なのだ。近鉄四日市駅到着後、駅にほど近い宿に荷物を置き、普通に乗って1駅折返し新正駅で下車。
新正駅近くにある、S氏がオーナーを務めるおしゃれなお店で乾杯。
N氏は一滴も飲めないので、N氏に宿まで送っていただくことに。
特急名古屋行( 近鉄四日市 16:23 → 近鉄名古屋16:56 )
ひかり477号 岡山行( 名古屋17:11 → 京都17:48 )
809T 快速 網干行( 京都17:53 → 茨木18:20 )
2日目は、宿から近鉄四日市を挟んで反対側にある現場に徒歩で向かう。
こちらも同じワークショップ。午前、午後の2本立て。
16時に終了し、またもやN氏に近鉄四日市まで送ってもらう。
16時23分発の名阪乙特急22000系ACEに乗り名古屋へ。
名古屋から新幹線、700系ひかりに乗り京都へ。
指定されたE席のとなり、D席には女性がすでにおられたので、声をかけてすわる。
京都まではあっという間。わずか37分である。
元々はアーバンライナーで帰阪する予定だったが、大先輩G氏より、茨木駅近くの現場での仕事の急遽サポート要請を受けたため、新幹線で戻ることになったのだ。
高槻での乗換を嫌って快速に乗車。
221系改の10両編成なのでガラガラ。
長岡京で抜かれた新快速は225系の12両編成でかなりの混雑なので正解でした。
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