鶴見線のりつぶし( 鶴見7:50 → 尻手9:49 )
この間は「サイキョージ氏のレポート」をご参照ください。
南武線 普通 川崎行( 尻手9:52 → 川崎9:55 )
東海道線 普通 上野東京ライン直通 小金井行( 川崎10:00 → 東京10:18 )
尻手でサイキョージ氏らと別れ、川崎に向かう。
川崎から東海道線に乗換え、東京に向かう。しっかし、東京行ばっかりだった行先がまぁいろいろ出てくることで…。
はやぶさ15号 盛岡行( 東京10:40 → 仙台12:16 )
東京からははやぶさでワープ。夏休みに入ったがまだ臨時こまちは併結されておらず、盛岡行のはやぶさ単品。けっこうな本数のはやぶさがあるのだが、仙台までは普通車が満席でグランクラスを利用。1時間半ほどで仙台につくのだから速い。
仙台についたら、仙台の友人M氏とランチ。牛タンカレーを食す。
仙石東北ライン快速 石巻行( 仙台13:16 → 石巻14:19 )
仙石東北ライン快速 仙台行( 石巻14:58 → 仙台16:02 )
5月30日に開業した仙石東北ライン乗りつぶしに地元宮城県民のM氏につきあっていただき、石巻を往復。サイキョージ氏が、仙石東北ラインでは常磐線でダブついている交直両用車(415系、E501系)がなぜ使えないのだろう、デッドセクションを設けるには距離が足りないのかな? と、首をかしげておられたのだが、実際のところ、短絡線をのばしてしまうと住宅地に入ってしまうので、線路わきの山を切り開く必要がありそうで、そのようである。ちなみに短絡線上は架線がない。
しかも、デッドセクション上では電車だと停車できないのだが、信号待ちにぶち当たるので、実際短絡線上でマンガッタンライナーをやり過ごすために停まったのである。
そんなわけで2両一組のHD-E210系というハイブリッド車が使われている。エナジーフローが画面で紹介されているのでなかなか興味深い。この列車は2組つないだ4両編成で乗車率もいい。
野蒜駅付近は山手に移設されているほか、線路をひきなおしたところは1線スルー化されている。
野蒜、矢本など、一部の駅では構内の構造上、右側通行で交換する。海岸線沿いは景色のいいところが多いが、あれだけの津波に襲われたこともあり、高い防波堤が新設されているが、これはいたしかたがない。
ここは415系やE501系が効率よく有効活用できるところなので、デッドセクションを設けられるところに短絡線をつくれなかったのかなぁ、惜しいなぁ、と思った。
はやぶさ26号 東京行 ( 仙台17:30 → 東京19:04 )
1913H 通勤快速 河口湖行( 東京19:10 → 新宿19:24 )
Ⅿ氏は今晩、大学時代の旧友たちと都内で食事をされるとのことで、新宿まで同行することに。
話をしていると1時間半はあっという間。東京駅からは中央線に乗換え新宿に向かう。新宿駅南口でM氏と別れ、定宿へ。
中央特快 東京行( 新宿10:19 → 神田10:30 )
今日の仕事は朝一で都庁なので、宿が新宿なのである。
都庁での仕事を終えた私は、新宿駅から青春18きっぷで入場し、上野公園近くの次の用務地に向かって移動。神田についたら、秋葉原で車両点検をしているため、さきほどまで山手線が運転を見合わせていた、とのことで、京浜東北線に乗って上野へ。上野からはすでに炎天下で人手も多い。
灼熱地獄の上野公園を突っ切って用務地に向かう。用務を済ませた私は、そのまま品川に移動し品川駅ナカで食事をとる。
ひかり513号( 品川12:40 → 豊橋13:56 )
2531F 東海道線 快速 大垣行( 豊橋14:03 → 岡崎14:25 )
1179H 愛環線 普通 北野桝塚行 ( 岡崎14:38 → 中岡崎14:43 )
次の目的地は岡崎の私の商売道具の職人である社長の店に向かう。社長には14:30過ぎに伺うと伝えてある。
諸般の事情で注文できていなかった新しい道具の導入の打合せである。
年2~3回の石川県の研修施設を管理している会社のものと比較検討の結果、社長につくっていただくことにした。
品川からもう今となっては珍しくもなんともないN700Aのひかり513号に乗り込み、豊橋に向かう。E席は取れずでA席になる。B,C席には家族連れ。思いのほか大人しいものである。
今秋はありがたいことに仕事の依頼が多いため、その打合せや本番の移動などに忙しい。
久しぶりにメールボックスを開けたら新規の仕事依頼が2件。
その対応をしているうちに豊橋に到着。
普段なら、ここから名鉄特急で東岡崎に向かうのだが、今日は青春18きっぷを使っているので、岡崎まではJR倒壊、岡崎からは愛環を使い、中岡崎で下車。
名鉄の岡崎公園前、東岡崎、愛環の中岡崎からであれば、社長の店まではどこから歩いても15~20分なので、今回は中岡崎から15分歩き、予定通りに到着。
店についたら、社長、お嬢さんとともに、使用する材質の選定のため、クルマで10分弱の倉庫に移動し、納期は12月上旬になるとのこと。商談成立。
倉庫からなら愛環の北岡崎まで徒歩10分弱なので、店には戻らず、ここでお2人とあいさつし別れ、北岡崎駅に向かう。
愛環線 普通 岡崎行( 北岡崎17:15 → 岡崎17:23 )
東海道線 特別快速 大垣行( 岡崎17:26 → 名古屋18:07 )
快速 みえ21号 伊勢市行( 名古屋18:35 → 四日市19:07 )
ロングシートの2000系に揺られて岡崎へ。接続がドンピシャなのはいいのだが慌ただしい。
そこそこの乗車率で座ることはできたが、次の安城ではもう座れない。その次の刈谷からは接続する普通があるためでもあろうが一気に夕方ラッシュ時の時間帯どおりの電車になってしまう。刈谷を出ると次はもう金山なので、言っている間に名古屋についてしまう。
名古屋についたら、間に18:22発の普通はあるのだが、四日市の目前、富田で快速みえに抜かれるので、快速みえを待つ列に加わる。快速みえ21号は名古屋の時点でほぼ満員で出発。
行き違いのタイムロスもなく、途中桑名しか停まらないので速い。
かくして、四日市の友人、N氏の仕事場にお邪魔し、今日は四日市で泊まる。
関西線 普通 亀山行( 四日市8:33 → 亀山9:00 )
普通 加茂行( 亀山9:08 → 柘植 9:33 )
草津線 普通 草津行( 柘植10:00 → 草津10:45 )
琵琶湖線 新快速 姫路行( 草津10:52 → 京都11:13 )
嵯峨野線 快速 園部行( 京都12:07 → 園部12:43 )
普通 福知山行( 園部12:46 → 和知13:31 )
四日市駅までN氏が見送りに来てくれ、次の目的地、和知に向かう。
この秋の仕事でお世話になる和知の職人W氏の仕事場にお邪魔し、あいさつをするためだ。
どの経路で行っても大差ないので、草津線ルートを選択。ここではまだ113系や117系に乗ることができるからだ。
草津から京都は12両編成の新快速でつなぎ、京都駅ナカで早めの昼食。
嵯峨野線は第2の地元路線でもあるので、よく知っているのだが、行楽期の混み方は半端ないので、さっさと食事をしてさっさと快速の列に並ぶ。
221系の快速に乗るが、夏休みの土曜日とあり、予想どおり、嵯峨嵐山では一段減るものの、京都~亀岡間は大ババ。
亀岡を出て各停区間に入ると、すき始める。園部で223系ワンマンに乗り換える。途中の胡麻で上下の特急をやり過ごすため長時間停車し、和知に到達。
山陰線 快速 福知山行( 和知15:32 → 福知山16:08 )
JR宝塚線 丹波路快速 大阪行( 福知山17:05 → 尼崎19:11 )
W氏と別れ、徒歩で和知駅に向かい、223系2連ワンマンの快速福知山行に乗車。
次の停車駅は綾部で、3分ほど普通より速い。しかし、綾部で舞鶴線との接続をとるため8分停車する。綾部からは福知山まで各駅停車。福知山では1時間弱あるため燃料を補給する。
橙ヒゲつき223系どうしの乗換。
※注 本来130㎞/hでの運転能力がある223系、225系をあえて221系に性能をあわせデチューンされた車両には、識別のため橙色の2本のヒゲがついている。阪和線の205系もJR京都線から転籍してきた0番台は、元々阪和線にいた1000番台とは最高速度が違うため同様の識別用のヒゲがある。
車掌常務の223系に福知山で時間帯をあわせられる丹波路快速がこれを含め4本しかないので、大阪まで乗りとおしてもよいのだが、大阪での乗換を嫌って尼崎で乗り換えた。
篠山口までは単線区間。篠山口を目前にした丹波大山でこうのとり22号に道を譲る。今日は休日ダイヤなので、増結はなく篠山口ではただ停まっているだけ。4両のまま篠山口を出る。
ここからは複線区間になり、もう抜かれる列車もなく、追越すのも川西池田での普通のみ。
宝塚からは幾分増えるが、座席も2人掛けに1人、4人掛けに2人くらいの感じで、そう混んでいない。
大阪での乗換を嫌って尼崎でJR京都線快速に乗換え帰宅。
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