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2015年5月11日 (月)

広島電鉄 市内線 1100形 1150形

広島電鉄1100形と1150形は同時期に作られています。

Hiroden1_1101

1100形のうち01~03は1954年に神戸市交通局で、04.05は1960年に川崎車両で製造されました。

1150形のうち51.52は1955年に53~57は1956年製造されました。
52のみナニワ工機製で、他は川崎車両製です。

つまり1104.5は1150形の後に作られているのですね。

Hiroshima_city_1152

1100形の制御器は直接制御式、
モータは38.0kw×2、台車はFS-62/H-2105です。

1150形のサイズは1100形を踏襲していますが、
当初51.53~57は直角カルダン、52は平行カルダン駆動。
制御器は間接制御式でした。

ここが違いとなるはずだったのですが、---

しかし取り扱いに難があり、1100形に性能を合わせ、
台車も古いbrill77E、汽車L形に換装されました。

1960年に追加されたのが1100形(04.05)になったのは
以上のようないきさつがあるからです。

広島電鉄へ譲渡されたのは、神戸市電廃止の1971年。

570形とともに計12両すべてが移籍しました。

外部塗装などはそのままで、神戸時代の面影を留めた形で運用を開始しましたが、1981年から方向幕の大型化、冷房改造(CU77A:1,000kcal/h×1三菱製)がなされ、 イメージが多少変わってしまいました。

2014年現在1156号を残すのみです。

鉄道車両写真集
広島電鉄 市内線 1100形 1150形

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