536M 和田岬線普通 和田岬17:26 → 兵庫17:30
198B 神戸線普通 京都行 兵庫17:36 → 三ノ宮17:43
みずほ609号 新神戸18:13 → 広島19:21
神戸市内の研修を終え、翌日の広島に向け移動。徒歩で和田岬駅へ。
専用の103系6両編成。これもいずれ、編成を揃えて7両にして、晩年の富山港線のように神戸線車両と共通運用したほうが、効率がいいと思う。
普通 岩国行 新白島 12:54 → 岩国 13:43
普通 糸崎行 岩国 13:55 → 広島 14:48
広島での打合せののち、紙屋町から新白島へ。
やってきた227系3両編成は、大混雑だったため運転席にかぶりつく。
が、宮島口で厳島神社を目指すのか、観光客と思しき大量の下車があった。
岩国までの山陽線は、海岸線沿いを走るので車窓を楽しめる区間でもある。
加減速がスムーズで、車内設備こそ転換クロスになった「國鐵廣嶋珍走団」と揶揄される
国鉄時代の化石のような車両たち(嫌いではないが)とは根本的に乗り心地が違う。
やはり岩国までは広島の都市圏内。1時間に3~4本運転で立客がおり、3~4両では輸送力の数字的には足りているのだろうが、ちょっときつい混雑率であると思う。
個人的には、大野浦折返しが1時間1本で、残りが岩国折返しなのだが、広島~岩国間は
1時間5~6本運転(10~12分毎)でもいいと思う。
個人的には大野浦折返しと岩国折返しが1時間に3本ずつ、という感じ。岩国は下りホームの6番線で折り返す。岩国以西の列車は、1時間2本に本数は減るが115系4両が多いので、これもどうかと思う。
快速 安芸路ライナー 広行 広島15:00 → 呉15:34
快速 安芸路ライナー 広島行 呉15:44 → 広島16:22
3番線に行くと、すでに行列ができており、何とか進行方向右側の通路側席を確保。
14:53着の快速安芸路ライナーが折返して15:00発になる。
これも227系。改正前は103系だったスジだ。
ところが、呉線は単線で交換の関係からか、227系になってもスジ自体は103系のときのままである。ただ、乗り心地は全く違う。
基本、1時間サイクルに快速が2本、普通1本なのだが、交換の関係で快速はきれいに30分毎にはなっていない。矢野、天応、安芸阿賀で快速どうしが交換するようになっている。そのため、折返す駅は呉に決めた。東行のほうが速いのは、西行が天応で先に着いて、運転停車しているためだ。
途中吉浦駅で瀬戸内マリンビューと交換。この列車は、広以東の閑散区間は海岸線沿いの車窓のきれいなところを走るのだ。
呉で降りて、広島行きで折り返す。
これも227系。西行は4分遅い。天応での運転停車があるためだ。
広島駅に戻って、大学同期で広島在住のI氏のおすすめの広島風お好み焼き「麗ちゃん」で、一杯やる。みずほ608号(広島20:22→新大阪21:42)で帰宅。
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