鹿児島市電(鹿児島市交通局) 2100形
鹿児島市電 2100形は1989年にデビューしました。
1963年の600形616以来26年ぶりの新車です。
JR九州の鹿児島車両所(当時)が初めて取り組んだの外部向け車両です。
2101には「しろやま」、2102は「さくらじま」の愛称が付けられました。
制御方式は間接制御の単位スイッチ式抵抗制御とオーソドックスですが、ブレーキ装置は全電気指令式電磁直通方式です。
1995年に、自動転換式だったクロスシートをロングシートにしました。
鉄道車両写真集
鹿児島市電 2100形
| 固定リンク
「鉄道車輌写真集」カテゴリの記事
- 国鉄 事業用貨車_1 (ソ-繰重車)(2017.08.20)
- JR東日本 E129系 越後線 上越線 信越線用(2017.06.27)
- 総武流山電鉄 1200系 1300系 旧型(2017.06.24)
- 豊橋鉄道 渥美線1800系 カラフルトレイン(2017.06.22)
- JR西日本 323系 網干総合車両所 明石支所(2017.06.20)
コメント