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2014年12月10日 (水)

Dr.Kの2014年11月の鉄旅 四国編 その2

モーニングもほどほどに、高松駅10:04発の119M「サンポート南風リレー」号で端岡へ。

端岡から歩いて、昨年に引き続き一福うどんへ。遅い朝食でうどんを食す。M氏はこのためにわざわざ松山でのイベント参加のための2泊の宿を高松でとったといっても過言ではないのだ。

連休中とあって、我々が店を出るころには、駐車場まで行列になっていた。うどんタクシーでこの店に来る方もいる。端岡駅に戻り、11:21発「サンポート南風リレー号」で宇多津へ。

 

南風7号  宇多津 11:44 ⇒ 後免 13:32

快速 奈半利行 後免 13:44 ⇒ 夜須 14:00

快速 高知行  夜須 14:44 ⇒ 後免町 14:57

宇多津から次の目的地のごめんなはり線・夜須駅に向かう。

この高知への行程は、仙台にお住まいのため、なかなか四国には来れないM氏のたってのご希望で、昨年は高知での仕事を依頼された私が恩師に昼食にご招待いただいた夜須駅前にあるヤ・シーパーク内のインドカレー専門店「マサラ」で、カレーのランチをとって、土佐電鉄に乗るのにつきあうためだ。

南風7号は、ここ宇多津までうずしお11号を併結しているので、7両編成でやってくるが、ここで分割作業がある。一同でこれを観察してから、アンパンマン4両編成の南風のグリーン車に乗る。

アンパンマン編成とあって、グリーン車のうしろの指定席は家族連れ、というお約束の構図。

頼むから、グリーン席と普通席の仕切りの自動ドアをタッチセンサーつきにして、むやみに開かないようにしてもらいたい。まずこの話題になってしまった。これは、グリーン席を利用するものとして切なる願いである。連休中ということもあり、グリーン車までほぼ満席だった。

多度津から土讃線に入り単線になるため、ここでいきなり南風10号と交換する。

琴平を出て讃岐財田でも南風12号と交換。阿波池田を経て、途中の阿波川口では大歩危トロッコ2号と交換。そのため、この付近にはカメラを構える人が多い。また、ここから大歩危を過ぎるまでは、土讃線で一番車窓がいいところで、この時期は紅葉が非常にきれいなのだ。

 大歩危を過ぎて、次の土佐岩原からは、高知県に入る。この駅で南風14号を待たせて交換。

途中の土佐北川駅は、トンネルを出てすぐ、鉄橋上にある駅ということで有名な駅だ。

 繁藤で先行の高知行普通を追い越し、土佐山田で南風16号を待たせて交換。

次の後免で下車し、土佐くろしお鉄道ごめんなはり線快速奈半利行乗り換え夜須へ。

基本的に土佐くろしお鉄道は2時間サイクルのダイヤで、1時間おきに普通と快速が交互に運転され、途中ののいちで快速どうしが交換する。

 本場のカレーに舌鼓を打った我々は、ごめんなはり線で後免町まで戻って土佐電鉄後免線・伊野線に乗る。地元では「とでん」といわれるこの路面電車は、お茶目な電車だとM氏とT氏夫人に紹介したら、

「なんで?」というので、T氏が 「上り電車が『ごめん』(起点の後免町駅の俗称)と謝りながら走って、下り電車が『いーの(いの)』(終点の伊野のひらがな表記)って許してあげてるからだ」と解説してくれた。お二人は「うまいこというね」と感心。

 後免町からの電車は、たいていが途中の鏡川橋までなので、乗り継ぐ場合は鏡川橋下車時に乗継券を受け取って後続の伊野行きにのることになる。が、M氏が「ごめん」「いの(いーの)」の並びを収めたいとおっしゃるので、ダラダラ途中下車しながら、伊野に向かう。

高知市内の乗車率がいい区間もいいが、土佐電鉄は末端区間、とくに鏡川橋以西の単線区間がこの路線らしいところ。朝倉以外は、勝手を知らないと「なんでこんな中途半端なところで止まるの?」というところに信号所が2カ所ある。朝倉からは通票交換が行われている。

 伊野駅前のコンビニで燃料を補給し、復路に備える。

 

あしずり10号 伊野 19:14 ⇒ 高知 19:28

南風28号   高知 19:34 ⇒ 児島 21:37

伊野からはあしずり10号で高知に向かう。この列車はモノクラス2両編成なのでここは普通車で我慢。

先に交換相手のあしずり7号が2番線に入線。

 その後あしずり10号がやってくる。あ、一部指定の1号車がN2000だ。車番を見ると…2458

今回は会わないと思っていたら、やっぱり会いました。

 高知では南風28号+しまんと8号が向かい側の1番ホームで待ち受けている。

児島まで、グリーン車に乗車したのは我々だけだったので貸切状態。車掌氏が「暖房ききすぎ?」とかいろいろ気遣っていただき、恐縮至極。

 この時間なので、景観は全くたのしめないので、児島まで車内宴会。こういう時に、酒を一滴も飲めないT氏夫人がいるのが心強い(=運転手)と、T氏は酒をあおった。

途中、交換相手の南風が遅れたため、しまんとと分割される宇多津で6分ほどの遅れになっていた。

児島でもその遅れをひきずり到着。

 M氏は仙台への帰還にサンライズ瀬戸(児島22:01発⇒東京7:08着)⇒はやて111号(東京7:16発)を選択されているので、ここでお別れ。

 T氏夫妻と小生は、ここから後続のマリンライナー66号に乗換える。

 

マリンライナー66号 児島 21:43 ⇒ 岡山 22:05

こだま762号 岡山 22:14 ⇒ 新大阪 23:19

南風28号の遅れのため、こちらも坂出で抑止を食らっていたらしく6分遅れ。

私は新大阪まで乗るので、最悪、最終のみずほまでOKで、この遅れはどうということはないのだが、T氏夫妻の最寄り駅は西明石なので、こだま762号は最終列車になる。

 児島で交代したJR西の車掌氏が、乗るや否や接続案内し、こだま762号とのぞみ59号(岡山22:13発、博多行最終)に乗る客の数を把握するため奔走する。

岡山では無事両者を待たせて接続を取ってくれた。やきもきしていたT氏夫人も一安心。

この最終新大阪行こだまは、以前は後続のひかりに追い越されていたが、充当車両がレールスターになってから足が速くなり、新大阪まで逃げ切れるようになって途中待避がなくなった。

 岡山では2分遅れで発車したが、相生まで所定19分確保されており、レールスターはこの区間を17分で走れるので、相生の時点で定時に戻る。西明石でT氏夫妻と別れ、私はそのまま新大阪へ。

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