阪堺電気軌道 モ205形をUP
モ205形は、(旧)阪堺電気軌道開業時の車両である木造車1形・50形などの足回りを流用して鋼体化した11m級の中型2扉車です。
1937年にモ2001 形として登場しましたが、改番。
1947年までに205から250までの合計46両が製造されました。
平野線の廃止(1980年11月)により、その大半が廃車されましたが、
モ246 - モ248の3両はワンマン改造され生き残りました。
この際、他のワンマンカー同様のドア配置に改められ、大きくイメージが変わりました。
鉄道車両写真集
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