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2014年8月27日 (水)

Dr.k の 2014年 8月の鉄旅 首都圏編 その2

 

のぞみ64号(京都 21:34 ⇒ 東京 23:45

台風と前線により、北陸~東北地区も大雨に見舞われたため、夏恒例の石川出張が延期になった。そのため、予定を変更して最終のぞみ64号のグリーンに乗って東京へ。

 私の職場の管轄省庁からの指名研修の受講者に推薦され、会場が都内の母校(出身大学)のため、前泊するのだ。

 夏休みを取っていたため、台風関連の対応と、たまった仕事に疲れ、グリーン車で爆睡。

東京駅から中央線に乗換え、今回の旅の拠点となる新宿の常宿へ。

 翌朝、山手線で母校へ。都心の朝ラッシュを久々に味わう。E23111両編成がこれだけ混むんだもんなぁ。

 

スワローあかぎ1号(上野 18:00 ⇒ 本庄 19:15

 指名研修を終えた私は、母校を出て上野駅に移動し、スワローあかぎに乗る。

651系が直流化改造されて1000番台となって、スーパーひたちから転用されたものだ。

 内装はスーパーひたち時代と大きな変化はなく、651系自体がJR東の中では数少ない特急らしいと思える車両なので、これで高崎線に乗れるのはいいと思える。185系とは走りっぷりも内装も雲泥の差。

それまでの185系は足回りが急行型ベースで110km/hしか出せず、ローカル用のE231系、333000番台より最高速度も性能も低いのが是正された。
が、まだ一部に185系は
残っている。ほとんどが通勤客。

元々ライナーのスジなので、鴻巣にも停車し、本庄までの運転。
あかぎの由来になった赤城山は群馬県なので、埼玉県内で完結する列車の愛称には
いささか疑問はあるが…。

 最速の快速アーバンとの違いは、熊谷以南では桶川に停まらないだけで、熊谷から先は深谷に停まる。

本庄発19:35の湘南新宿ラインで新宿まで折り返して、今日はおしまい。

 

 

 

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