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2014年6月17日 (火)

Dr'Kの阪急1300系に乗ってきました。

先日、営業運転しはじめたばかりの
阪急1300系第2編成、1301Fに乗ってきました。

 

6月某日

快速急行 河原町行 梅田 22:10 → 高槻市22:33

梅田駅2号線で、快速急行を待っていると、
ヘッドライトがLEDの車両がやってくる。

一般車8連のスジなので、2本目が導入された新車、
1300系である可能性が高い。

9300系は特急仕業を中心に限定運用が組まれているので、
9300系リニューアル車が充当されることは
よほどのことがなければないからだ。

やってきたのは1300系第2編成1301F

 

特徴としては、

・種別表示器と行先表示器を統合した。

・車内が明るい。

・窓割りをドア間3連続窓、妻部2連続窓に戻した。
  窓割りに合わせて手すりを設けて、

 23人掛けの区画に分けている。

・ドアの上に4か国語表記の案内ディスプレイ。

・新型車両でありながら、
  阪急のアイデンティティである
  阪急マルーンに屋根にクリームのライン塗色は健在。

 

というわけで、宴席のあと、梅田から乗車。

通勤特急は22:00で終了なので、
この列車以降は快速急行が最優等列車になる。

7300系改よりも、LED照明のせいか、
若干車内は狭く感じるが、実際の寸法は従来通りで、

座席も区画分けされている割にはそう狭くは感じない。

3300系もリニューアルされている編成も多く、
7300系未更新車より状態がいいものも
あるので、
なかなか淘汰はされないだろう。
とはいえ、堺筋線は66系で統一されており、

初期車はリニューアルされ始めているくらいなので、
こちらにも1300系を振り向けてもらいたいものだ。

 

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