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2014年3月の記事

2014年3月30日 (日)

局長 3月の鉄旅 その6 小倉編

博多駅でとんこつラーメンを食べて 上りホームに上がります。
これから青春切符で一路広島へというところなのですが、
快速列車まで、あまりに時間があるので、
まずは香椎でDCを撮影、ついでにsonicなども撮影します。
ここは撮影しやすいお気に入りのポイントです。

香椎から快速に乗り、終点の小倉で乗り換えます。
ここでも時間があるので、モノレールを撮影。
青春切符は気楽に下車出来るのでサイコーですね。

Nk52_20140329_190



北九州地区で
かねがねターゲットにしていたのが、415系の1501編成です。
1500番台はステンレス車体の415系ですが、この1501編成だけが、
JR東日本からやって来たものなのです。

今回も1500番台を見るたびにチェックしていたのですが、
お目にかかったことはありませんでした。

さて小倉駅の上り方面 引上線に1500番台が停車しています。
ちょっと遠すぎて確認出来なかったのですが、
門司行きの車窓から見ると、なんと1501編成でした。
行き先は下関になっています。 というわけで、
下関で迎撃することにしました。

3本、待ちました。 でも、ダメでした。残念。

降りしきる雨の中、電車は東へ向かいます。

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局長 3月の鉄旅 その5 二日市編

29日 今日は、JR久留米から旅をはじめます。
ニュースでは1日雨とのこと 覚悟はしていましたが、
幸いに朝のうちは曇り。

宿から駅まで20分はかかりますが歩いて行くことにしました。
途中の公園の桜は満開。
一面のブルーシートが宴のあとを物語ます。

鳥栖で撮影。ターゲットは817系の3000番台、4000番台。
なかなか姿を現さず。 基山に移動。
甘木鉄道のDCを撮影した後、ようやく3000番台をゲットしました。

雨は本降りになってきました。 水城駅へ移動。
昨日撮影していますが もう一度 ななつ星を狙います。

次は、西鉄の観光列車 旅人を撮影すべく二日市に向かいます。
JRの二日市から西鉄の二日市まで、歩いてもしれています。
幸いに雨は小降りだったのですが、

旅人を撮影するころには もう 大雨。

Nk52_20140329_153

もっとも二日市の駅で撮影するのなら
ホームに屋根もあるわけで雨はしのげます。
しかし、駅では電車の足周りが写りません。公道から狙います。
風もあって、傘も飛ばされ、もーびしょびしょ。
カメラを雨から庇いながらのつらい撮影となりました。

我ながら、よーやるわ。

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局長 3月の鉄旅 その4 久留米編

念願の三井三毛ELを撮影。
十分満足なのですが、まだ何か、いるかもしれません。
専用線をたどっていくことにしました。

結果何も見つけられず、西鉄新栄町駅に着きました。
そのまま西鉄特急に乗り大導寺へ、
各停に乗り換え試験場駅に向かいます。
なぜか?おわかりでしょうか。
答えは、この駅が久大本線との交差ポイントになるからです。
そこでクルーズトレインななつ星を撮影しようとというわけですね。

カメラを構えていると、地元の方でしょうか。
二人にお声を掛けていただきました。
親子連れも一組 みんなでななつ星の到着を待ちます。
時刻表にも載っていないのに皆さんよくご存知ですね。
それだけ注目されているということだと思います。

Nk52_20140328_330

予定より少し遅れていましたが、ななつ星を無事に撮影しました。
まだ日が高いので欲張って甘木まで行こうと思いつきました。
甘木鉄道を撮影して、外湯の温泉に入って…

しかし、西鉄甘木線のかったるいこと、
久留米で宮の陣で長ーい時間調整、甘木線内では行き違い停車。
運転台の時刻表を見ると甘木に着いたら、もう6時半。
これでは、甘木鉄道の写真を撮影できません。
諦めて久留米の宿に向かうことにしました。

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2014年3月29日 (土)

局長、3月の鉄旅 その3 大牟田編

長洲港と駅とは、結構離れています。 汗をかきながら、
懸命に歩いたおかげで、列車に間に合いました。
それにしても今日は暑い。
ジャンパーもセーターもいらないくらいです。

大牟田で下車。
又、歩きます。次のターゲットは、
三井三池のELたちです。
HPによると列車は午前中に設定されているとかで、
今回は、空振りかもしれません。
それでも何か撮影できるだろうと暑い中歩きました。

果たせるかな。
いるではないですか!
18号機が‼︎ それも、ピカピカ。
まだまだ元気そうな姿に嬉しくなってしまいました。
そしてその奥にはバッテリー車を従えた小型EL 12号機が!

Nk52_20140328_271

撮影するには少し遠いなあと思っていると、
作業服を着た方が数名、12号機に乗り込みました。

えっ…。動くの?

期待して待つこと数分。

動きましたあ。感動です。

工場に入って、又貨車を引き出してくるまで、撮影できました。

以上、iPhoneから送信

私がこの電気機関車にこだわるわけは、
こちらの珍車ギャラリーをお読みください。

珍車ギャラリー
三井三池の 11号機+デ4

こちらの鉄道車両写真集では、
昭和54年と昭和62年当時の画像をご覧いただけます。                                 

鉄道車両写真集
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局長、3月の鉄旅 その2 有明フェリー編

浦上駅では、列車の遅れが発生していました。
長崎は晴天でしたが、佐賀県内では、
朝から霞みがかかっていて視界が悪くなっていました。
そのせいで、 諫早へは、5分ほどの遅れで到着しました。

今回、島原鉄道は多比良町まで乗車します。
ここから有明フェリーに乗り継ぐためです。
次の急行でも間に合いますが、
JRの遅れに影響を受けてしまうと困るので、
一本前の普通列車で行くことにしました。
多比良町から港まではすぐです。

辿りついて見ると
電光掲示板の表示が切り替わって、次の出港時間が表示されました。
何?この時間⁇
と思っていると目の前のフェリーがしずしずと出港してゆくではありませんか?

Nk52_20140328_237

有明フェリーにはAダイヤ、Bダイヤの二つがあり、
Aが繁忙期ダイヤとなります。
春休みでもあり、私はAダイヤと思い込んでいたのです。

予定より遅れて、長洲に到着。

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JR東日本 E233系6000番台 横浜線用をUP

E233系6000番台は 横浜線向けに設定された車両です。

Jre_e233_h1001

2014年2月から営業運転を開始しました。
8連×28編成の投入が予定されています。
6000番台では新しい保安装置が導入され、
また「YOKOHAMA LINE」のロゴマークが入るなど
目新しい点がみられます。

車内照明がLEDとなったのは埼京線の7000番台からです。
ほかラインカラーを変更した以外、
0番台と足回りなど特に大きな変化は見られません。

台車:DT71/TR255系 モータ:MT75(140kw) 
VVVFインバータ制御(IGBT)PS33D(シングルアームパンタ)

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JR東日本 E233系6000番台 横浜線用
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局長、3月の鉄旅 その1 長崎編

2014年3月28日。今回の春旅は九州です。
夜行バスで長崎入りし青春切符で乗り継いで帰る
というパターンです。

夜行バスが、長崎に到着したのは9時近くになりました。
博多行きのお客さんを乗せるために博多に6時過ぎに到着というスケジュールを組んでしまうのが原因です。

最後の休憩は、金立SAでしたが、しっかり朝飯を買い込んでバスの中で済ませます。

長崎に到着。直ちに撮影と行きたい所ですが、
長崎駅前は、交通量が多く、あまり撮影に適していません。
すぐに蛍茶屋行きに乗り、諏訪神社前まで乗車します。
ここは、3系統が集中しているだけでなく撮影もしやすいのです。

あらかじめHPでターゲットである新型車両のダイヤを調べておいたので、それまで小一時間ほど撮影します。

ターゲットの低床電車は定時にきました。
路面電車なのにすごいですね。

Nk52_20140328_024

次は浦上車庫まで乗車します。
実は、この春に2000形が廃止されてしまうのです。
明後日にさよなら運行が予定されているのですが、
それに日程を合わせることはできませんでした。
せめて、見えるところに置いていないかな?
と期待したのですが、それはかないませんでした。
それでもひととおり撮影し、浦上駅前に向かいます。

次は、島原鉄道~有明フェリーです。

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2014年3月28日 (金)

JR東日本 E233系5000番台 京葉線用をUP

E233系5000番台は 京葉線向けに設定された車両です。

Jre_e233_513_10

2010年7月から営業運転を開始しました。
10連×20編成、6+4連×4、合計240両が在籍します。
(すべて新津車両製作所製)

5000番台は中央線用の0番台と同じく6+4の分割併合編成がある
のが特徴ですが、ラインカラーを変更した以外、
0番台と足回りなど特に大きな変化は見られません。

台車:DT71/TR255系 モータ:MT75(140kw) 
VVVFインバータ制御(IGBT)PS33D(シングルアームパンタ)

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2014年3月27日 (木)

JR東日本 E233系7000番台 埼京線用をUP

E233系7000番台は 埼京線向けに設定された車両です。

Jre_e233_112_11

2013年6月から営業運転を開始しました。
10連×31編成の投入が予定されています。
7000番台では車内照明をLEDとし、
ラインカラーも変更されていますが、
0番台と足回りなど特に大きな変化は見られません。

台車:DT71/TR255系 モータ:MT75(140kw) 
VVVFインバータ制御(IGBT) PS33D(シングルアームパンタ)

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2014年3月26日 (水)

Dr'K 2014年 3月の鉄旅

今日は、午前中の研修1件、午後から講演依頼が1件。

阪急京都線淡路までは7300系の快速急行、淡路からは大阪市交66系リニューアル車の北千里行で山田に向かう。

 山田駅からあいにくの天気の中、徒歩で会場入り。

午前中の研修を終え、講演依頼会場に移動するのだが、北千里駅からのバスの時間を調べると、まったく時間が合わないためタクシーを呼んだのだが、30分以上待ってもらうことになる、との回答(普段なら30分あればその会場に行けてしまうねんけど)。

 結局、山田からモノレールに乗り、万博記念公園で向かいのホームにいる彩都西行に乗りかえて豊川で降りる。

 豊川で降りると、某大学院に通う後輩のHくんに声をかけられる。話を聞くとHくんは私の講演を聴きに来るらしい。豊川駅で待つタクシーにHくんと一緒に乗り込み会場へ。国道171号線が混んでいて会場入りがギリギリに。

 講演終了後、バスで職場に戻るつもりだったが、1時間に1本しかないので、ちょうど間に来てしまう。タクシーを要請したが、またもやバスの時間までに来れないという。

 結局、バスで職場に向かったのだが、乗ってしまえば普段なら約20分の道のりに1時間以上かかってしまい、16時からの会議には間に合わず、職場に戻ったのは16時半。

 普段ならここからが仕事なのだが、今日は朝から研修に出ているため、18時で仕事は終了。同僚より一足先に大阪市内に繰り出す。

大阪市内で行われた職場の送別会を兼ねた宴席に参加したのち、大阪駅で同僚と別れ、ひとり、11番線に向かう。

今回の旅のスタートは、サンライズ瀬戸・出雲。

行き先は静岡県某所、私の専門分野でのとあるシンポジウムでプレゼン発表をするためだ。

 

サンライズ瀬戸・出雲( 大阪0:34 → 熱海5:43 )

 いい感じでできあがってしまったが、翌日は仕事。指定された個室に入って検札までの間にメールをチェック。明日の仕事のパートナー、R氏からのメールがあった。

 京都駅手前で検札を受けた直後、朝が早いため床につく。

富士駅発車時に起床。約30分で身支度を整える。朝食は、R氏宅でR氏の家族と

最終打ち合わせをしながら、ということになっているのだ。

 熱海駅からはR氏のクルマでR氏宅へ。6時前に到着し、そのまま食事をしながら

打合せ。

 今月、青少年のある問題について、大胆な取り組みが報道で紹介されたのだが、そのことについて、私の仕事の専門性から、ある問題提起をさせていただくこととなっており、その家族構成からかっこうのモデルケースとなっているR氏のご家族に、事情を説明してモニターの協力と、アシスタントを依頼したのだ。

R氏は自分の事業でのビジネスチャンスでもあるし、娘自身にもこの問題を考えさせるいい機会だから、と、妻と娘さえよければ、ぜひとも協力させてもらいたい、と快諾をいただいたのだ。朝食をとって、ふたたびR氏のクルマで8時過ぎに熱海駅に戻りこだま635号で静岡へ。

こだま635号( 熱海8:12 → 静岡8:50 )

 自由席で移動。この特急券を同時に購入しているからサンライズの特急料金が半額になるのだが、これを理解していない係員の多いこと。

途中停車駅では、三島でひかり503号、のぞみ101号、新富士で臨時のぞみ301号、のぞみ13号にそれぞれ2本抜きされる。臨時のぞみ301号以外の定期列車は3本ともN700またはN700Aだ。今乗っているのもN700系。それにしても700系、減ったもんだなぁ。

いい天気なので、新富士駅では久々に美しい車窓の富士山が拝めた。

 新幹線の中で確認の打合せ最終ラウンド。N700系だと窓側席に電源があるのが助かる。

静岡駅からは会場へタクシーで移動。タクシーを降りたら、昨年12月の日帰り3連発で名刺交換し、年明けから同じプロジェクトで活動している、辻堂のY氏とも会う。

1日目が終了し、R氏ご家族は静岡駅近くの今日の宿泊先となるホテルでの夕食会

(レセプション)までお付き合いくださった。

こだま680号(静岡20:52→熱海21:28)で帰られるR氏ご一家を静岡駅で見送る。

 2日目は午前中のみで、終了後すぐ静岡駅へ。金山駅近くのなじみの寿司屋に向かう。

ひかり469号( 静岡12:11 → 名古屋13:09 )

ひかりの自由席で名古屋に向かう。連休中とあってまぁよく混んでいること。

車両は今や数が減りつつある700C編成。列車は12:06に入線し、のぞみ27号と臨時のぞみ167号を待避する。この間に5号車のC席を確保。

列車は定刻に出発し、ほぼ満席の客を乗せ、約20分で浜松に到着。ここでも約5分停車し臨時のぞみを2本待避する。13:0916番線到着の名古屋駅でいったん途中下車。金山までなので中央線でも東海道線でも名鉄でもいいのだ。というわけで、あえて名鉄で金山へ。駅近くのなじみの寿司屋で昼食。

 

快速特急豊橋行( 金山14:21 → 東岡崎14:48 )

快速特急新鵜沼行( 東岡崎16:22 → 名古屋16:51 )

食事をしていると、ここによく登場する、私の商売道具を作ってくれている岡崎の得意先の社長からの携帯に連絡が入る。

「(2月末に)ご注文していただいたものができあがったので、連休明けに発送します」とのこと。

「あ、社長、いま、別件で名古屋市内で飯食ってるから、取りに行きますよ」

てなわけで、快速特急に揺られ東岡崎へ。

元々午後は、名鉄1700+2200系と2204F2010年の事故でスカートを損傷し、翌年2月に復旧した)をどこかで狙うつもりだったので渡りに船だった。

1700系は元々特別車オンリーの3両固定編成の1600系だったのだが、特急の運用体系見直しの折、余剰となるク1600を廃車して残った2両と新製された2300系の一般車4両とで6両編成に組みなおされ、2200系と共通運用となったのだ。

 名鉄の一般車連結の特急運用は、複数の仕様の車両で共通運用が組まれているから、狙っている編成になかなか会えない(2200系と1700+2300系は名鉄内ではC2と呼ばれる運用で共通運用されており、前者が9本、後者が4本在籍している)。

たまたまだが、両方と出会うことができ、東岡崎で写真ゲット。

あ、ちゃんとブツも取りに行きましたよ。しかも帰りは、店のクルマでお客さんのところにメンテに行くお嬢さんに駅まで乗っけてもらいました。

 帰りも快速特急で名古屋へ。名古屋で土産を調達して宴会に向かう。

 

しなの16号( 名古屋17:03 → 大阪19:18 )

 この旅のトリはおなじみの(ワイドビュー)しなの16号。当日の乗継なのでこれも乗継割引が効くのだ。

 目一杯増結され、車両は10両。名古屋までは混んでいるのだが、名古屋でガラガラになるので全く慌てることはない。10号車の自由席を余裕で確保。

 関西線やひだが通常発着する11番線から東海道線に進入するので、ポイントをたくさんわたることになる。さらに、大垣までは新快速の後を追う(岐阜での待避は、岐阜折返しの普通が5番線を使用するのでできない)ので、流し気味で走る。

 この間に検札にやってきたので、普段は京都で降りるが、今日は大阪まで乗りっぱなすので名古屋から大阪までの乗継割引のかかった自由席特急券と熱海から高槻までの通しの乗車券と高槻から先は大阪までICOCA定期を提示。

車掌が、IC乗車券では特急に乗れないから、高槻までの運賃と大阪市内までの運賃の差額を払えと言ってくる。とんでもない言いがかりだ。

米原から先のJR西日本管内は、山陽線の岡山までICOCAだろうが磁気だろうが、その区間を走る在来線特急の自由席に定期券と自由席特急券で乗車できるのを知らないようだ。時刻表の当該区間のページの隅っこの注意書きに<ご案内>というかたちでちゃんとこのことが書かれているのですがねぇ…。ありえねぇ。さすがゼニアール倒壊クオリティ。

(当然ですけど、往路のサンライズ乗車時は、ちゃんと大阪市内からの乗車券を宴会に行く前に、サンライズの日付に合わせて大阪駅で買っていますよ)

 大垣で新快速を追越したら、赤坂支線が分岐する南荒尾信号場から上下線が離れる。

下り線は垂井を通らないのだ。関ヶ原で合流後もくねくね進む。

岐阜、米原とちょっとずつ乗車率は下がっていく。米原からはJR西日本の車掌に交代。

 米原からは130/h運転になるので、明らかに速さが変わる。河瀬で普通を追い越す。

米原を出ると、次は京都まで停まらない。新快速の間を走るので、複々線区間になる草津以西で新快速を追越さないだのが、快速は3本追い越し、新大阪の時点で、京都を5分先に出発している関空特急はるか41号を追越す(関空行はるかは京都~向日町間と、茨木から先は貨物線を経由するため遅い)のだ。

 平日朝ラッシュ時に赤と青の287系どうしのデッドヒートが見られたりと、京都~新大阪間はなかなか興味深い区間だ。大阪に1分遅れで到着。宴会に向かう。

 

 

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2014年3月25日 (火)

JR東日本 209系 MUE-Train をUP

「MUE-Train」は209系を改造した試験電車です。

Jre_mue_09

2008年10月に完成し、東北本線(宇都宮線)、埼京線などで
走行試験を行っています。
「MUE-Train」という愛称は
「MUltipurpose Experimental Train (多目的試験車)」
から来ているのですが、JR東日本のHPによると
1 次世代車両制御システムの開発
2 営業用車両を用いた地上設備の状態監視用機器の開発
を目的としているそうです。

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2014年3月21日 (金)

千葉都市モノレール 0形 URBAN FRYER 0 をUP

千葉都市モノレール0形は、1988年の開業以来
活躍を続けてきた1000形(1次車)の代替用として登場しました。

Chiba_m_0_006_

2012年から2013年度末にかけて計4編成が導入される予定です
1000形と同様、サフェージュ式の懸垂型モノレールで、
車体長は14.8m、2両編成 で使用されます。
ただし制御方式はVVVFインバータ制御となり、
デザインもかなり凝ったものになっています。
愛称は「URBAN FLYER 0」。
都市の「空中散歩」を楽しめるという魅力的な車両です。
定員は78。

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千葉都市モノレール 0形 URBAN FRYER 0
 
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2014年3月19日 (水)

千葉都市モノレール 1000形 をUP

千葉都市モノレールは1988年に開業した3セクの事業者です。

Chiba_m_1k_1040_

その開業時にデビューしたのが1000形。
サフェージュ式の懸垂型モノレールで、
同じく懸垂形の湘南モノレールの400形をベースにした車両です。

車体長は14.8m、原則2両編成 で使用されます。
制御方式は電動カム軸式抵抗制御(弱め界磁、発電ブレーキ付き)
台車はゴムタイヤ空気バネ式 2軸台車となっています。
定員は79(2次車~は84)。

1999年まで4次に亘り増備され、最大⒛編成を数えました。
2012年以降、1次車は新型の0形に取り替えられています。
2~4次車については更新工事により継続使用される予定です。
ラッピング車両も多く華やかです。
千葉を舞台にしたアニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の
ラッピッング車両が人気です。

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2014年3月15日 (土)

珍車ギャラリー 相模鉄道 9000系 をUP

相模鉄道9000系は6000系を置き換えるため
1993~2001年にかけて製造されました。

Sagami_9706f_01

VVVFインバーター制御(GTO)車で       その総数は、
10連×7編成の70両。
珍車として取り上げるのには,数が多すぎますよね。

でも、私はこの9000系を珍車として取り上げました。

その理由は、こちらから
珍車ギャラリー
相模鉄道 9000系

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2014年3月 2日 (日)

東武鉄道 野田線用 8000系 をUP

8000系は、1963年に登場しました。
東武では日比谷線直通の2000系に次ぐ新性能車です。

Tobu8157_06

MM’ユニットを構成し、電動機は当時最強クラスとなる
130kW(TM63形)を装備します。
制御装置は1C8M方式の超多段バーニア式抵抗制御.
台車(TRS-62M/TRS-62T)も、当時の普通列車用としては
珍しい空気バネを装備するなどぐっと充実しています。

4連が基本ですが、2連の付属編成もあります。

野田線は1985年の6連化以降
5000系と8000系で運行されてきました。
5000系亡き後は長く8000系の独壇場でしたが、
2013年より10030系、60000系が入線。今や追われる立場です。
ここでは6連固定、4+2連 ともにご覧いただけます。
なお31Fの④⑤号車は800系に運転台機器を供出しています。

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東武鉄道 野田線用 8000系

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2014年3月 1日 (土)

珍車ギャラリー 東武鉄道 800系 850系

8000系は、4連を基本とする編成単位で開発された系列で、
1963年にデビューしています。       翌年には2連バージョンが、
1977年には8連バージョンまで登場しています。

Tob_851_0       
      

さて、そんな8000系に3連バージョンが登場したのですが、
彼らは、8000系ではなく、800系850系と名付けられました。
      なぜ8000系じゃないのでしょう?不思議ですね。
      今回はそこんところに突っ込んでみたいと思います。

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