千葉都市モノレール 1000形 をUP
千葉都市モノレールは1988年に開業した3セクの事業者です。
その開業時にデビューしたのが1000形。
サフェージュ式の懸垂型モノレールで、
同じく懸垂形の湘南モノレールの400形をベースにした車両です。
車体長は14.8m、原則2両編成 で使用されます。
制御方式は電動カム軸式抵抗制御(弱め界磁、発電ブレーキ付き)
台車はゴムタイヤ空気バネ式 2軸台車となっています。
定員は79(2次車~は84)。
1999年まで4次に亘り増備され、最大⒛編成を数えました。
2012年以降、1次車は新型の0形に取り替えられています。
2~4次車については更新工事により継続使用される予定です。
ラッピング車両も多く華やかです。
千葉を舞台にしたアニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の
ラッピッング車両が人気です。
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コメント
こんにちは。モモパパです。
千葉都市モノレールは懸垂式ですか。
僕、モノレールといえば昔小田急の向ヶ丘遊園駅から出てたモノレールしか乗ったことありませんよ
懸垂式ではありませんでしたが当時もうかなり古くてゴツゴツした乗り心地。
今じゃ無くなってしまいましたが。
投稿: モモのパパ | 2014年3月21日 (金) 11時35分