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2014年2月11日 (火)

Dr'K 2014年2月 日帰り鉄旅 ドカ雪に泣く

有楽町火災で年明け早々泣かされ、またも大雪に泣かされる。

今年、私は嵐を呼ぶ男のようだ(泣)

 

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 今日は名古屋市内で、午後1時開始予定のとある検定の試験官の仕事が入っているため名古屋へ出張。早めに最寄りの高槻駅へ。

雪で若干の遅れはあるものの、在来線はそれなりに動いているので、さしたる問題もなく京都に到達。新幹線は大きくダイヤが乱れているが、在来線もまだサンダーバードの米原迂回は出ていない。往路はいけそうだが、新幹線を使う復路のほうが非常に怖い。

 ちなみに、今回のきっぷは、検定の受検者の数などの不確定要素があり、予定などの実施要項、依頼文が手元に来たのが、名古屋ですったもんだしてクリスマスに購入した1月末の静岡出張に行く直前だったため、静岡から戻ってそのまま大東市の現場に入るとき、126日に北新地駅できっぷを調達したのだが、1216日の高槻駅での対応と全く同じ対応をされ、乗継割引を適用されなかったので、しなのの料金が違うと抗議。

それでもしなのの特急券だけで、自由席特急料金1,780円を言い張る。隣の女性係員も加勢する。料金が違うならいくらか?と白々しく訊いてくるので、それはあなた方のほうが知っているはずだろうという前置きの後、890円(乗継割引の適用後の金額)であることをこたえた。ここのところこの不正行為が横行しているというと、近々でそれに遭ったはずでしょ?という対応。わかっているなら、同僚に加勢するでなく、最初からなぜ同僚の過ちを正そうとしないのか?

 いかにJRグループにこの手口が浸透しているかを物語る。こんなのは氷山の一角。

 

(ワイドビュー)しなの9号 京都 924 → 名古屋1058

 私の愛知出張の友、しなの9号である。最後尾の自由席に陣取る。

京都市内は雪がとけつつあるが、滋賀県に入ると景色が一変。

雪の中、列車は進む。すれちがう223系や225系は顔面真っ白。

221系とはライトの形でしか見極めができないほどだ。

若干の遅れで米原へ。到着前には、新幹線のダイヤ乱れが拡大している旨の案内放送があった。デッキから乗ってくる方とともに寒風が吹き込む。

ついに、サンダーの米原経由の迂回運転が始まるとの情報が入る。

ここからは東海区間に入り、昔から有数の豪雪区間に入る。

 すれ違う車両は主に313系にかわるが、顔面雪だらけなのは変わらない。

米原を出ると次は岐阜なのだが、大垣から名古屋のいわゆる近郊エリアに入るが、

雪はこれまでの区間よりは弱まるが、降っていることは変わりがない。

 岐阜を出たところで、今日の検定が30分繰り下げで行われるとの連絡がメールで

入っているのに気付く。え~、検定の後、コンサート聴きに行くのに。

愛知県に突入しても、ホームに雪が積もっているような状況でまだ雪はけっこう降っているから、仕方ないか。

名古屋からは大阪からガラガラだったのがウソのように大混雑するのは、お約束。

名古屋で昼食をとり、地下鉄東山線に乗り換え現場へ。

 

快速特急豊橋行 名鉄名古屋 1748 → 知立 18:08

 検定は本来16時で終了だが、今日は大雪の影響で検定時間が30分繰り下げられたため、終了は1630分。事後処理をして17時に会場を後にし、次の目的地に急ぐ。

 東山線と名鉄特急を乗り継いで、知立へ。

せっかく名古屋まできたので、試験時間の繰り下げで若干遅刻だが、18時から行われる知人が出演するコンサートを見に行った。

 

 

特急 岐阜行  知立 21:17 → 金山 2133

快速 名古屋行 金山 21:47 → 名古屋 21:51

 コンサート終了後、出演者に挨拶をして知立駅へ。

名古屋駅の窓口が混雑しているのを見越して金山で新幹線の繰り上げ。岡山行最終

のぞみ133号を確保。中央線快速で名古屋へ。名古屋駅の窓口はどこも長蛇の列。

金山での変更が功を奏す。

 

のぞみ133号 名古屋 22:12 → 京都 22:48(定刻)

       名古屋 23:25 → 京都  0:19(実際の時刻)

名古屋には着いたが、列車にもよるが、のぞみは60分前後、ひかりは3040分、

こだまは1530分の遅れで運行している。

 偶然にも、1本前のひかり533号から、大学の同期、T氏が降りてきた。

昨晩からT氏は浜松に出張していたらしく、ここで私と同じのぞみ133号で、私と同じ車両に乗るらしい。席を見ると、なんと前後のE席だった。

のぞみ133号は、西明石が最寄り駅の彼にとって、下りの最終列車なのだ。

本来、ここの運転間隔は245秒だが、なんとここから40分も列車が来ないとは…。

ホームの表示はのぞみ133号のままなのに、回送が新大阪側からやってくる。これにはさすがにびっくりした。この車両が新大阪側に捌けた後、今度は名古屋止まりのこだま685号がやってくる。なんやねん。

 たまらずT氏と熱燗で乾杯し、寒さに震えながらホーム上の待合室でのぞみ133号を待つ。

名古屋の階下のモバイルスペースがある待合室では、モニターはあるが、案内放送は聞こえないからだ。

 最終新大阪行きのこだま683号は、本来のダイヤならのぞみ133号に三河安城で抜かれ、乗換ができるはずなのだが、ひかり533号より先に名古屋を出てしまっている。

 この救済のために、のぞみ133号は、岐阜羽島と米原に臨時停車し、西明石までは各駅に停車する旨が放送された。

 えー、せっかくわざわざのぞみの指定とってるのに、それならば、ひかり、こだまとの差額(たった200円だが)返せよな~…。

 これで、さらに10分ほど遅れが拡大することが確定。

23:25にようやくA改造を受けたN700系が充当されているのぞみ133号が入線。

名古屋でお互いとなりがいないのを確認して座席を向い合せにひっくり返す。

 ちょうどこの頃、岡山での接続に関する客への問合せ放送があった。

さらに、西明石からのJR神戸線の明石方面へは接続不可なので、新大阪から西明石行きを利用するよう案内する放送があった。じゃあ、米原、京都の接続はどうなんだろ?

確保してくれるんかな?

 行ってる間に岐阜羽島。岐阜羽島を慌ただしく出て、次は米原。

米原での接続に関する案内は一言もない。自社線である東海道線の大垣方面に関しても全く触れない。

T氏と飲みながらだったので、あっという間だったのだが、驚いたのは、米原到着時の無責任な車掌の放送。

「米原から各方面の列車の運転は終了しております」

T氏と思わず合唱。「はぁ?」

おい、それなら、なぜ岡山の接続の確認とるときと、JR神戸線の明石以東の各駅へは西明石から戻らずに新大阪から特発の西明石行を利用せよ、という案内の時、併せて確認とらなかったんだよ。

この列車が定刻で、こだま683号に乗り換えて米原についていれば、しらさぎ65号は3分しかないからいいとして、琵琶湖線の京都行、北陸線の敦賀行、長浜行の最終東海道線大垣行最終には乗れるんだぞ。

 いわゆる列車ホテルの案内もない。この寒さの中、米原で一晩、駅で寝ろってか?

 

 かくして私が下車する京都に到着。ようやくここで、列車ホテルの案内があった。

新大阪駅の22番線に用意されるらしい。京都駅から目的地に到着できない客は、

新大阪までそのまま来いというだけで、それに伴うきっぷの取扱いなどの案内はない。

 きっぷの取扱いについて案内がないということは、きっぷで少しでも金を取ろうということが徹底されている(注:12月の鉄旅3連発参照)JR東海ならば、列車ホテルを利用する

ために新大阪まで利用する客から京都〜新大阪間(運賃540円、特急料金840円、合計

1,420円)の別料金をとりかねない。

 

T氏はそのまま西明石までのられる。

ちなみにこののぞみ133号が定刻ならば…

 

① JR京都線は、姫路行最終新快速に楽々間に合う。

  新大阪行最終のぞみでも、西明石行最終新快速に楽々間に合う。

 

② 琵琶湖線は、米原行はあと3本あり、新快速も野洲までならまだ5本もある。

  草津線への接続もまだあり、柘植まで到達可能。

  新大阪行最終のぞみだと、草津線内への到達はできないが、米原行の最終には

楽々間に合う。

 

③ 湖西線は、近江今津行を2本残すのみだが、新大阪行最終のぞみでも、楽々近江今津行最終に乗れる。

 

④ 嵯峨野線は、園部以遠には到達できないが、園部行は新大阪行き最終のぞみでも最終の1本前に乗れる。

 

⑤ 奈良線は奈良行があと3本あり、新大阪行のぞみ最終でも奈良行最終には楽々間に合う。

 

ところが、③④⑤は、最終を待たせていたものの、のぞみ133号が京都に到着した時点で、②は野洲行、①は高槻行しかなかった。

摂津富田以遠の方が、新大阪からの折返しの最終高槻行に接続をとってもらえたのかが疑問だが、そうするなら東海道新幹線の時点で、特例措置として、新大阪から折返すように案内しておくべきだ。

JR東海は、この判断を客自身にさせて、重複になる区間の運賃を客から搾り取る魂胆が見え見えであり、さらには、振替輸送の負担をJR西日本にすべて押し付けるという、JRどうしのパワハラ以外のなにものでもない。自分たちさえよければ、客や他のJRどうでもよいのだ。

JR東海は、新幹線以外の客を客と思わぬような対応をしているように見受けられるが、その大事な新幹線の客ですら、今回はないがしろにした点を猛省すべきである。

 

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