JR東日本 キハ100系 その2 キハ110形 急行「陸中」他 をUP
JR東日本
キハ100系気動車は1990年にデビューしました。
その中でもキハ110形は、20m級の車体を持つ両運転台車で
その中核となるものです。
89両在籍し、その大半は、ローカル列車用のセミクロスシート車ですが、
0番台(1~5)は回転クロスシートの急行列車用として、そして
300番台(301~314)に至っては特急用としてデビューしています。
300番台については、現在200番台に改造され現存していません。
また0番台についても、現在急行運用はありません。
しかしこれほど多彩に使われてきた気動車は他には無いでしょう。
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コメント
こんにちは。モモパパです。
僕。
キハ100系には乗ったことがありません。
でも国鉄時代のディーゼルカーと較べるとエンジンもパワフルで加速も良くなったんでしょうね。
ちなみに僕は国鉄時代のキハ58系が好きです。
名鉄の「特急北アルプス」のキハ8000系は国鉄のキハ58に準じた造りになってたとか。
名鉄ファンの僕としてはキハ8000系の社内特急に何度も乗ったことがあります。
投稿: モモのパパ | 2013年11月 8日 (金) 09時20分