JR九州 787系 特急「有明」
かねてから「有明」にも使用されていた787系でしたが、
1999年3月改正で「有明」用編成(4連
2M2T)が登場しました。
クハ787形6両とクロハ787形6両を追加製造し、
「つばめ」編成から捻出した中間車と組み合わせています。
また2000年
には「つばめ」の短編成化により余剰となっていた
サハ787形100番台を先頭車改造したクハ787形100番台
も登場しています。
なおBm編成のBとは
787系、mは南福岡電車区配属である
ことを表します。
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コメント
JR九州は斬新なデザインの列車をよく登場させますよね。
787系が登場した時もカッコイイな~と思うと同時にこんなデザインの列車が登場するなんて!と驚いた覚えがあります。
投稿: モモのパパ | 2013年11月 1日 (金) 09時34分
モモさん。コメントありがとうございます。
前回、急行「かすが」のところで、
実は私も急行「かすが」に乗れなかった。
いや、急行料金が惜しくて「みえ」に乗ってしまったということを暴露すべきか悩んだまま、パソコンの前で眠っていたのです。
投稿: 局長 | 2013年11月 2日 (土) 19時27分
Dr.Kです。
確かに、晩年の急行かすがは、大阪~青森間の特急白鳥同様、存在意義が低かった。
名古屋~奈良まで直通運転してるがために、四日市から亀山経由でJR奈良方面へは乗換しなくていい、というメリットしかなかったのです。
もともと、伊勢エリアと近畿エリアは近鉄特急で乗換なしで動けるので、近鉄特急がカバーできていないところでもっとアピールしないとこのての列車はなかなか生き残れないですね。
投稿: Dr.K | 2013年11月 2日 (土) 23時39分