阿武隈急行 8100系 A417系 をUP
福島 - 槻木(54.9km)を運営する阿武隈急行は、
国鉄丸森線(槻木 - 丸森
(17.4km)間 1968年開業)を引継いだ
第三セクターの鉄道会社です。
1986年
に非電化でスタートしました。
1988年に福島 - 丸森 (37.5km) を延伸開業。
あわせて福島(矢野目信号場) - 槻木を交流電化しました。
自力
で継承路線を交流電化した3セクは阿武急のみです。
現在は宮城・福島両県および沿線自治体で
過半数の株式を保有していますが、
当初は、福島交通が株式の51%を保有していました。
保有車両は全線電化開業にあわせてデビューした8100系
(2連×9=18両)と
2007年にJR東日本から購入した
417系であるA417系(3連×1=3両)です。
鉄道車両写真集
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