JR東日本 キヤE193系 East i-D をUP
キヤE193系は、キヤ191系の後継車として、2002年に製造されました。
←① ③→
キヤE193-1 (Mzc)- キヤE192-1 (Mz)-キクヤE193-1 (Tzc)
の3両固定編成です。 それぞれ
①信号・通信関係の検測。
②電力関係の検測。
③軌道関係の検測。
を担当します。
直接噴射式横型エンジンDMF14HZB
(カミンズ製450PS/2,100rpm)
を、Mzc・Mzにそれぞれ2台搭載する気動車ではありますが、
キヤE192には、架線測定用のパンタPS96Aを2基備えます。
秋田車両センターに配置されていますが、
JR東日本管内のみならず、JR北海道のほか、
山形鉄道などの他社線にも貸し出され、検測をします。
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