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2012年7月21日 (土)

Dr'Kの特急ミシュラン File05 JR四国 2000系 量産型

特急ミシュラン - Michelin Express - File 5 Series 2000

Jrs2000_2004_

JR四国 2000系 量産型 総合評価:☆☆☆

アメニティ:☆☆
 980mmピッチの回転式リクライニングシートの普通席、そして
1160mmピッチのゆったり落ち着いた雰囲気のグリーン席は
ガラス張りのデッキをはさんで前方眺望が演出される
グリーン席は十分及第点といえるだろう。

 デッキが2か所あるために、半室グリーン車にしても、
グリーン席と普通席の客の動線が
JR西日本の287系のようにかぶることがない。

 ただ、アンパンマン編成は、必要以上に
アンパンマンが目立ちすぎて、
見ていて楽しいが落ち着いて乗るにはやや難があるので、
先輩格の185系のように、家族連れとビジネス客の
棲み分けを図れるようになればいうことなし。

 平成初期の車両の割に内装は悪くないのだが、
空調設備に難があり、効きが極端で、
短編成のために効きに難がある車両を避けることが難しい。
特に半室グリーンの2000型は、
普通車とグリーン車を別系統にして、
個別に調整できたほうがいい。

経済性:☆☆☆☆
 エンジンの動力伝達の反作用を相殺させることで実現した
振り子式気動車のパイオニアともいえる車両。
 先行車のTSEと後期型のN2000系は普通車のみ。
量産型の2000系のみ半室グリーン車があり、
30番台は土佐くろしお鉄道車。

 量産型の2000系は最高速度120km/h、
後期型のN2000系は最高速度130km/h。
相互に連結可能にすることで、運用を柔軟にし、
最小限の保有数で最大限の運用をしている。

 さらなるスピードアップを図る意味で、
リニューアルをしてまだ使うつもりなら、
130km/h対応化しておくべきだろう。

利便性:☆☆☆
 同一車両に指定席と自由席が混在する場合は、
席番の案内とともに指定席には専用カバーをつけて
案内するなど対応は細やか。
短編成ながら幹線での本数は確保されており、
利便性はまずまずといえる。

ときめき度:☆☆☆☆
 地元四国の漫画家
やなせたかし氏が生んだキャラクター「アンパンマン」を
車内外に大胆に採り入れたシリーズは、子供に大人気。
のってもらうための工夫として評価すべきところだが、
固定ビジネス客のために、落ち着いた雰囲気も大切。
というところで星4つ。

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