京阪13000系撮影紀行
今日は、京阪河内森駅近くの酒蔵で宴会があるとのことで、
交野線の運用にも投入されたという13000系を撮影すべく
チョット早めに家を出ることにしました。
梅田のヨドバシカメラでパソコンソフトを購入し、
京阪に乗るべく歩いて御堂筋を南下しました。
たかだか数十メートルのことなのですが、
中之島線の大江橋駅のほうが近かったので、
ここから乗ることにしました。
でも、それにしてはあまりに人がいません。
気味が悪いくらいです。
乗ってみてそのわけが分かりました。
まず電車は十分おきです。
おまけにこの時間、特急も急行もありません。
結局、京橋で乗り換えで…、案の定座れません!
そりゃ始発駅の淀屋橋から乗るのは当然ですね!
本来ならば、枚方市で乗り換えですが、席が空いたし、
時間もあるので、中書島まで行き、宇治線に乗ることにしました。
13000系は、まずこの宇治線に投入されており、
まずこちらで押さえておこうというわけです。
宇治線には、この時間
13000系×2 10000系、2600系の4本が投入されていました。
被らないことを優先して、桃山南口で撮影しました。
13000系は3000系コンフォートサルーンのデザインを引き継いだ
ローカル仕様の電車ですが、イメージがなにか違います。
色だけの問題ではありません。
思うにこれは前照灯の数のせいではないかと感じました。
3000系は3つ目なのに対し13000系は2つです。
奇をてらったとまではいいませんが、
私には異様な感じがぬぐい去れないのです。
新線である中之島線をアピールする必要があるとはいえ
個性が強すぎる印象です。
対して13000系は、ぐっと落ち着いた感じで良いですね。
ただ、パンタグラフが旧式の下枠交差形になっているのは
一体どうしてでしょう?
次は交野線です。ここでも被らないことを優先して、
星ヶ丘で撮影しました。
10000系ばかりでしたが、1本だけ13000系が使われてました。
ワンマンの看板がポイントです。
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