JR西日本 115系 3000/3500番台 N編成 新快速色 をUP
115系3000番台は
1982年から製造された115系最後のグループです。
オール新造車の4連×6本=24両 (3001 - 06)
と、
モハ111・110形を組込んだ4連用のクハ15組=30両 (3007 - 21)
が製造されました。
早くも翌年には増備の電動車6ユニット12両 (3007 - 12)
が追加され、2011年現在、N01~12編成となっています。
残りのクハは、2000番台を組み込んだC02、20編成と
後述の3500番台を組み込ん
だN編成(×7)となって在籍します。
115系3500番台は、
6連だった117系を4連に短縮した際に余剰となったMMユニットを
1991年に改造(11ユニット22両)し115系に編入し
たものです。
2001年に3ユニット6両を追加、全部で14ユニット28両が在籍します。
2011年現在、下関車両管理室の3000番台クハとN編成(×7)を、
岡山電車区の3扉クハとK編成(×7)を組んでいます。
N編成は当初、瀬戸内色で登場しましたが、
1993年から(広島)新快速色となります。
体質改善工事の際には、
リニューアル車色に改められ新快速色は現存しません。
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JR西日本 115系 3000/3500番台 N編成 新快速色
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