筑豊電気鉄道 3000形をUP
筑豊電気鉄道3000形は車両冷房化推進の一環として、
1988.89年に3001~3005が、
1995.96年に3006~3009が導入されました。
車体は全車アルナ工機(現アルナ車両)で作られましたが、
台車や機器などは2100形の機器を流用しています。
ただ台車については、2006年頃から
川崎重工製KW-177/KW-178への交換が行われています。
なお、駆動方式はツリカケのままです。
ちなみに保有する全ての電車が吊り掛け駆動方式なのは、
現在、筑豊電気鉄道のみです。
鉄道車両写真集
筑豊電気鉄道 3000形のトップページへJUMP
| 固定リンク
「鉄道車輌写真集」カテゴリの記事
- 国鉄 事業用貨車_1 (ソ-繰重車)(2017.08.20)
- JR東日本 E129系 越後線 上越線 信越線用(2017.06.27)
- JR西日本 323系 網干総合車両所 明石支所(2017.06.20)
- 総武流山電鉄 1200系 1300系 旧型(2017.06.24)
- 豊橋鉄道 渥美線1800系 カラフルトレイン(2017.06.22)
コメント