西日本鉄道 宮地岳線の600系 をUP
西日本鉄道 宮地岳線は、
2007年に津屋崎-西鉄新宮間が廃止され、貝塚線となりました。
ここでは、宮地岳線時代の600系をUPしています。
600系(1962-72製)は
元々大牟田線で活躍していた主力車両ですが、
2両編成4本、3両編成1本が
非冷房車であった120形を置き換えるため、
1990~91年にかけて宮地岳線へ転用されました。
(2連×4、3連×1本)
ただ宮地岳線は狭軌ですので、
転用にあたっては台車を東急製TS301に交換しました。
なおTS301は、もと東急5000系の廃車発生品で、
120形の台車として使用されていたものです。
1995年からは西武701系の廃車発生品である
住金
製のFS342台車に交換され、
現在TS301付きは存在しません。
ここではTS301付きの600系をご覧いただくことになります。
(もう一つクリアに
写っていないのですが…)
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