近畿日本鉄道■伊賀線 ~’77 5181形etcをUP
現在の伊賀線は、経営不振にあえぐ同線を
近鉄から2008年に引き継いだ伊賀鉄道の路線です。
伊賀線は1916年に伊賀軌道により
関西本線の伊賀上野と上野町(現在の伊賀市)間が
開業したのが始まりで、
1922年には伊賀上野 - 名張(後の西名張)間が
全通したのですが、この際に改称された
伊賀鉄道の名を復活させている格好になっています。
1926年には電化されました。 
この年に、旧伊賀鉄道は、電化開業にあわせ
デハ1形(1 - 6)を川崎造船所で製作しました。
14m級の半鋼製で、
トラス棒で台枠を補強するという古風な車体ですが、
なんと当初から直流1500Vであることは特記すべきでしょう。
デハニ1形を経て、
1941年3月の関西急行鉄道成立時に
モニ5181形モニ5181 - 5186と改番されました。
以後、関急は近畿日本鉄道となりましたが、
全車廃車となる1977年までこの形式で通しました。
長く変わることなく伊賀線で主力車両として活躍してきた
ヌシ的存在と申せましょう。
今回は1977年に5000系が投入される直前
このヌシ的存在であるモニ5181形をはじめとして
伊勢電出身のモニ5201形、クニ5361形や、
もと信貴山急行山上線のモ5251形などをご覧いただきます。
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