帝都高速度交通営団 有楽町線 07系をUP
営団07系は、有楽町線における
輸送力増強用の新型車両として 1993年にデビューしました。
(1次車51・52F:川崎重工業製)
1994年には小竹向原 - 新線池袋間開業
および西武有楽町線新桜台 - 練馬間延伸に伴う
増発用として追加投入されました。
(2次車53 -56F日本車輌製)
東京メトロとなった2004年以後も、
2006年まで7000系と共通で全編成が
有楽町線と有楽町線新線で運用されていましたが、
有楽町線新線を延伸して2008年開業した副都心線において、
7000系は同線各駅のホームドアに対応するものの、
07系は対応できず、東西線へ転籍させることになりました。
2007年には、すべてが東西線に転籍し、運用を開始しています。
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