JR東海 キハ58. 65形 快速「みえ」をUP
快速「みえ」は、近鉄に対抗するために,
JR東海が1990年から運行を開始しました。
当初、投入されたのは
急行のりくらで使用していたキハ58形/65形です。
在来型のものも使用されていますが、
快速「みえ」用として、新たに改造されたものもあります。
キハ58-5001,02、5101 キハ65形5001-03です。
これらは0系の回転シートを設置、台車、減速機の改良で
110km/h運転を可能にしました。
JR東海の意気込みが感じられます。
急行かすがより早く、93年8月からキハ75形が導入され、
翌94年12月、キハ58系は全面的に置き換えられました。
2011年の春には全列車4両編成となる快速「みえ」ですが、
かつての姿を偲んでやっていただきたいと思います。
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