JR西日本 223系1000番台をUP
223系1000番台は
1995年に東海道、山陽本線用に投入された
アーバンライナーの切り札ともいうべき車両です。
新快速の130km/h運転を可能にする
WMT102-B形モーターは出力220kwと
113系などに装備されたMT54の2倍となる出力です。
99年に後継車両となる2000番台が登場するまでに
W編成が⑧×9本、V編成が④×5本
計92両製造されました。
2000番台との見分け方は車体側面にビートがあるという点です。
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コメント
16年前の阪神淡路大震災のダイヤの時、
車両不足を補うために導入を前倒しして
投入されたため、復興のシンボルに
なった車両といえますね。
阪神淡路大震災を身をもって体験した者と
しては、223系1000番台は、震災復興の
シンボルとしてこれを思い起こさせて
くれる、いつまでも京阪神で活躍して
ほしい車両です。
このタイミングでアップしてくださった
局長さんの心意気に拍手。
投稿: Dr.K | 2011年1月18日 (火) 21時29分